昼に食べたつけ麺の余韻が、
そのつけ汁の強力さ故に、今だ胃の一角を占めている。
しかし、夕ご飯は、何か食べないと・・・・。
そのつけ汁の強力さ故に、今だ胃の一角を占めている。
しかし、夕ご飯は、何か食べないと・・・・。
と、店頭に、爽やかなディスプレィを発見。
おお、これなら、さっぱりといけそうだ。
同店は【大門】の手前を、僅かに【田町】側に折れた所にある。
数年前に出来た店で、行こう行こうと思いながら、中々機会が無かった。
本来であれば、王道の《つけ麺》から入りたいところだが、
ええい、ままよ、今日は、これを食すことにしよう。
ええい、ままよ、今日は、これを食すことにしよう。
20:15の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでに三人の来客で、
変形十五席のカウンターは、そこそこの賑わいだ。
その後、食べ終わって出るまでに三人の来客で、
変形十五席のカウンターは、そこそこの賑わいだ。
入り口右手の券売機で食券を買う。
オススメ品はでっかく表示されているので
判り易い。
オススメ品はでっかく表示されているので
判り易い。
食したのは、さっぱり 冷しつけ麺。
「夏期限定」の文字が躍る。
値段は780円。
並・大、同料金との事だが、
安全を取って、並盛を選択。
「夏期限定」の文字が躍る。
値段は780円。
並・大、同料金との事だが、
安全を取って、並盛を選択。
ややあって、供されたのは・・・・、
おお、何と爽やかな外観だ。
反対側から。
う~ん、食欲をそそる。
麺は細ストレート。
僅かにカールしている。
試しに一本啜ってみると、
ちゅるちゅると滑らかだ。
コシもあり、麺自体が涼やか。
量は、そこそこあるのだが、
これなら幾らでも食べられそう。
しまった~、大盛にすれば良かったと、
はや後悔。
僅かにカールしている。
試しに一本啜ってみると、
ちゅるちゅると滑らかだ。
コシもあり、麺自体が涼やか。
量は、そこそこあるのだが、
これなら幾らでも食べられそう。
しまった~、大盛にすれば良かったと、
はや後悔。
つけ汁は醤油。
表面に擂り胡麻がぱらりと浮いている。
味は、《冷し中華》のそれに似るのだが、
甘・酸共に上品で控えめ。
しかも、ゆるりとしたトロミが付いている。
にこごりによるものか、葛によるものか。
滑らかな麺に対応するためだろうが、
素晴しい組み合わせ。
表面に擂り胡麻がぱらりと浮いている。
味は、《冷し中華》のそれに似るのだが、
甘・酸共に上品で控えめ。
しかも、ゆるりとしたトロミが付いている。
にこごりによるものか、葛によるものか。
滑らかな麺に対応するためだろうが、
素晴しい組み合わせ。
オーソドックスな具は、チャーシューとメンマ。
メンマは濃い味付けながら
細めを揃え、軟らかさも程好い。
細めを揃え、軟らかさも程好い。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
食べ終えるのが惜しかった。
もっと食べたくなった。
かなり上等の企画商品。
食べ終えるのが惜しかった。
もっと食べたくなった。
かなり上等の企画商品。