一般の入場料は900円。
ディスカウントチケットが入手できなかったので、
正規料金を払って入場する。
ディスカウントチケットが入手できなかったので、
正規料金を払って入場する。
出展数は百二十程度だが、同時代の工芸品等を含めてのものなので、
印象としてはさほど多くない。
印象としてはさほど多くない。
個人的な{ラファエル前派}好きな理由は、
描かれている女性の面立ちあるわけだが、
今回の展示作家であれば、
『ロセッティ』<『バーン=ジョーンズ』となるわけだ。
描かれている女性の面立ちあるわけだが、
今回の展示作家であれば、
『ロセッティ』<『バーン=ジョーンズ』となるわけだ。
何れも、かなりの作品数が展示され、
勿論、既見の作も多いわけだが、
何度観ても、良いものは良い。
勿論、既見の作も多いわけだが、
何度観ても、良いものは良い。
そんな中でも、
『ミレイ』の〔めざめ〕に、
此処で邂逅できるとは思わなかった。
望外の喜び。
『ミレイ』の〔めざめ〕に、
此処で邂逅できるとは思わなかった。
望外の喜び。
『バーン=ジョーンズ』であれば、
小品ながら〔星の宵〕にくらくらする。
小品ながら〔星の宵〕にくらくらする。
『ロセッティ』の〔祝福されし乙女〕の
端整ではあるが、そのタイトルとは裏腹の
憂いを帯びた顔にぞわぞわとしてしまう。
端整ではあるが、そのタイトルとは裏腹の
憂いを帯びた顔にぞわぞわとしてしまう。
ステンドグラスの展示方法も凝っているし、
全体的に満足度は高いのだが、
払った代金の対価としては、
少々不満な内容。
全体的に満足度は高いのだが、
払った代金の対価としては、
少々不満な内容。
しかし、それを補って余りある、
同時開催があったのだ。
同時開催があったのだ。
それは・・・・・、
珍しく、明日に続く。