訪れる人はさほど多くはないのだが、
当日は審査員の先生方が、
獲物を狩るような眼つきで、
各作品をCHK中であった。
当日は審査員の先生方が、
獲物を狩るような眼つきで、
各作品をCHK中であった。
で、個人的な好みとしては、
先ず
『竹岡瑠美』の〔ひみつ〕。
なんてことはないペン画なのだが、
そこに描かれているモノ言いたそうな女性の
服装・姿態、何気ない仕草の全てが
繊細なすきっとした線で表現され
妙にココロ魅かれてしまう。
『竹岡瑠美』の〔ひみつ〕。
なんてことはないペン画なのだが、
そこに描かれているモノ言いたそうな女性の
服装・姿態、何気ない仕草の全てが
繊細なすきっとした線で表現され
妙にココロ魅かれてしまう。
次いで、その隣に掛けられている
『代市成美』の〔幸せさ〕。
鉛筆で描かれた笑顔のアップが三枚。
驚愕の画力。写真ですか、これは?
『代市成美』の〔幸せさ〕。
鉛筆で描かれた笑顔のアップが三枚。
驚愕の画力。写真ですか、これは?
『山田理矢』の〔甘味処山田庵春夏秋冬〕もスキ。
峠の茶屋の娘風の衣装で、サービスにこれ勤める少女が
四季に合わせて展開されている。
何より可愛いし。
峠の茶屋の娘風の衣装で、サービスにこれ勤める少女が
四季に合わせて展開されている。
何より可愛いし。
以上が、地下1階の展示。
対して2階は少々淋しいかな。
対して2階は少々淋しいかな。
さて、入賞以上は、どうなるかな?