「しうぉん」と、読むらしい。
店内は入り口近くに四人掛けの丸テーブル、
八席のストレートカウンター。
八席のストレートカウンター。
12:45の入店で先客は1。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
ま、商店街のかなり端の店なら、
こんなもんか。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
ま、商店街のかなり端の店なら、
こんなもんか。
食したのは、塩つけ麺大盛。
値段は850円。
並盛と同料金。
「細麺のみ」の注記アリ。
加えて、《つけ麺》は「塩」のみの様子。
値段は850円。
並盛と同料金。
「細麺のみ」の注記アリ。
加えて、《つけ麺》は「塩」のみの様子。
オーダーは直接。
会計は食後に、カウンター端のレジにて。
会計は食後に、カウンター端のレジにて。
麺は細ストレート。
かなり白っぽい。
量は多くはない。
シコシコとした喉越し、啜り具合の良い麺だが、
際立っての特徴は無い。
刻み海苔がぱらりと降られている。
つけ汁は塩。
美しく澄んでいる。が、
鼻を近づけると、酸味が鼻腔にあたる。
恐る恐る、口に含んでみると、かなり酸っぱい。
塩特有の鹹さや、出汁のコクよりも
酸っぱさが前面に出で、これはかなり辛いかも。
中には、ホウレン草、白髪葱、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは、子供の掌大と、大きくはないものの、
1cm厚。しかも、上手く煮込まれており、
ほろほろと煮崩れる。
1cm厚。しかも、上手く煮込まれており、
ほろほろと煮崩れる。
メンマは工業品か。
薄い色と味。ただ、食感は悪くないし
量も多い。
薄い色と味。ただ、食感は悪くないし
量も多い。
評価は、☆5点満点で2.5(☆☆★)。
強烈な酸味が、個人的には受け付けなかった。
新年早々の一品にしては、相性の合わない
残念な結果になってしまった。
新年早々の一品にしては、相性の合わない
残念な結果になってしまった。
ただ、
壁に貼られている、メニューのバリエーションは
かなり期待できそうな内容だった。
壁に貼られている、メニューのバリエーションは
かなり期待できそうな内容だった。