観た途端に衝撃が走る。これは、
全く新しい感性の写真展。
全く新しい感性の写真展。
熱帯林の中らしく、原色の木々、
そして人々の服装も派手派手しい色使い。
そして人々の服装も派手派手しい色使い。
しかし、なんか変だ。
加えて、月や灯火の淡い光りの下で、
シャッターを開放、長時間露光させて撮った様だ。
シャッターを開放、長時間露光させて撮った様だ。
人物が幻想的に周囲から浮き上がっている。
複数の人物が登場する作品では、
思わず動いてしまったのだろう、
一人の顔が複数写っていたりする。
思わず動いてしまったのだろう、
一人の顔が複数写っていたりする。
しかし、そのカラダのブレが
より人物をくっきりとさせるのに
効果を発揮している。
より人物をくっきりとさせるのに
効果を発揮している。
それにしても、重い丸太を持って歩いている人は、
この苦行によく耐えられたものだ。
この苦行によく耐えられたものだ。