【南口】に出て坂を下る。
『やすべえ』の一つ先のブロックの角
左側に在る。
『やすべえ』の一つ先のブロックの角
左側に在る。

開店から間もない、11:30に入店。
先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客も一。
先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客も一。
少々淋しい感じだが、どうやら麺を中心にした
定食がウリの様で、
昼頃になれば、近隣の仕事人達で賑わうのだろう。
定食がウリの様で、
昼頃になれば、近隣の仕事人達で賑わうのだろう。
店内は五人掛けのストレートのカウンター。
四人掛けのテーブルが三。
二人掛けのテーブルが二。
四人掛けのテーブルが三。
二人掛けのテーブルが二。
店頭に貼られている写真には《つけ麺》は無いのだが、
これほどの寒さであれば、熱い汁物でも大丈夫だろうと、
入店してからメニューを括れば、おお、ちゃぁんとあるではないか。
しかもフレーバーが二つも。
これほどの寒さであれば、熱い汁物でも大丈夫だろうと、
入店してからメニューを括れば、おお、ちゃぁんとあるではないか。
しかもフレーバーが二つも。
食したのは、つけめん正油+大盛。
値段は700+170で870円。
味噌味は750円。
大盛の値段は少々高い気がするが、
ベースが安いからね。
値段は700+170で870円。
味噌味は750円。
大盛の値段は少々高い気がするが、
ベースが安いからね。
オーダーは直接。
会計は食後にカウンター脇のレジで。
会計は食後にカウンター脇のレジで。

麺は細、僅かに捻れている。
しゃっきりと〆られ、喉越しが良い。
コシはさほど強くないが、
ぷっつりとした噛み応え。
量も、当然のことながら、そこそこある。
頂点には刻み海苔が振られている

つけ汁は醤油。
表面を覆う葱類や二色のゴマ。
大人しい中庸な味。
特色が無いとも言える。
出汁の味が強く、
醤油はさほど感じない。

具は別皿で供される。
チャーシュー、メンマ、モヤシ、若布。
チャーシューは麺に沿うように短冊切り。
一掴みほどあり、値段の割には多目かも。
軟らかく煮上がっている。
一掴みほどあり、値段の割には多目かも。
軟らかく煮上がっている。
メンマは薄色・味。
自店での処理の様で、歯応え善し。
自店での処理の様で、歯応え善し。
割りスープは小さめのポットに入れられ、
同時に供される。
同時に供される。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
際立った特徴は無いが、多分
他のメニューも、安心してオーダーできるのだろう。
際立った特徴は無いが、多分
他のメニューも、安心してオーダーできるのだろう。