2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【TOKYU】の向い【ホクレン】ビルのBIF。 地下街の入り口にも看板があって判り易い。 12時少し前の入店で、待ち客は二。 中は、五席のカウンターと、四~五人掛けのテーブルが二。 その後も外の行列が途切れることは無い。 オーダーは直接、会計は…
【札幌ステラプレイス】の6階と言えば、以前は確か ここが入っていた。 どうやら内装と外装を多少変え、居抜きで入れ替わった様子。 小樽に本店がある。 11時半頃の入店だが、最早席はかなり埋っている。 オーダーは直接、会計は食後に入り口付近のレジで…
ギャラリー内を細かく仕切り、かなり多くの展示数。 出展作家は計十名。 一人あたりの作品数は少ないが、 何人かは「もっと沢山観たい」と思わせる。 『ミハル・マツクー』の〔Gellage〕シリーズ。 写真を再加工することで、身体が引き裂かれるような表現。 …
『Gallery TAGBOAT』が主催。 「気軽にアートに触れ、買う」をコンセプトに6つのギャラリーが参加。 展示は一階と地階。 ギャラリー名を表示したボードと、 パンフレット等が載ったテーブルが置かれ、 壁面には作品が展示。 近寄ってプライスを見ると、成る…
昨年までは《つけ麺》をメニューに載せていなかったのに、 今年になってから供する店が随分と増えている。 チェーン展開をする此処も、その一つ。 張り紙に気がついたのは、5月中旬のことだった。 東京は連日の猛暑日。 そのためか《つけ麺》をオーダーする…
【南口】に出て右手先の【ケンタッキー】脇の路地を入る。 二番目の角を右折すれば、程なく右手に店は見える。 新店と思われる。 「開店記念。各種トッピング半額」の札が 券売機に多数貼付されていた。 中はL字型のカウンターが十三席。 11時半頃の入店…
【本多劇場】を背に、右手先の高架脇の路地を入る。 店先には「つけ麺、終日始めました」の貼り紙。 おお、何て素晴しい。 加えて「(つけ麺)並・中・大盛、同料金」の貼り紙も。 更に嬉しくなって、11時半の、暖簾が掛かるのと同時に飛び込む。 中はL字…
【京急川崎】と【DICE】の間を直進。 最初の角の右手にある。 中はU字型のカウンターが十九席。 13時ちょい過ぎの入店で、八割方埋まっている。 その後も来客は営々とあり、まあ、立地も良いからなぁ、と 不思議に納得。 入ってすぐ右手にある券売機…
三連休で、封切り三日目。加えて「ジブリアニメ」と来るから 席数121の【THEATRE-3】は、あっさりとSoldOut。 客層は老若男女万遍無いが、やはり家族連れが多い。 床下に住む、小人の一族がいると言う。 確かに、日本にも昔から「コロボックル」の伝説がある…
『川島海荷』の主演映画ということで、(個人的にも)話題だが、 席数154の【CINE9】の入りは三割程度と、かなり淋しい限り。 もっと評価されても良いと思うんだが・・・・。 客層は彼女と、『金田哲』の贔屓らしい人が多いようだ。 九州にある小さ…
何と無く、心に引っ掛かるものがあった。 この写真を見たときに。 訪問して、経歴を読み、成る程と納得。 ここで観ていて、気になっていたわけだ。 基本的な構成は当時と何ら変わらない。 赤い服、黒い髪、そして肌。 ただ、以前よりも髪が伸びているかも(…
大小島真木「オレンジ色の月とみずいろの太陽」 中田有美「おばけもの」 佐藤翠「Blissful moments」 三人の女性の展示会。 今回の注目は、『中田有美』。 いや、何も、おどろおどろしいものが飛び出してくるわけではない。 丁寧に描きこまれた服と肌。 仔細…
【西口】に出て駅前ローターリーを挟んで右手先に見える 【ヨドバシマルチメディア館】のB2F飲食店街。 同所に入っている『CHABUTON』とは指呼の間。 中はカウンターとテーブルで計三十席位だろうか。 威勢の良い御姐さんの声が出迎えてくれる。 13時頃…
基本的に食べることは無い。 「ケ」の場としてのプレミアと、 場代が更にオンされているから。 でも、まるっきり時間が無い場合は、 そうも言っていられないわけで、 《ホットドッグ》330円。 パン・ソーセージの味はまずまず。 でも小さいし薄いので、四…
本社屋の壁面に麗々と彫り付けてある。 並々ならぬ決意のあらわれ。
呑んだ後でラーメンで〆られる、激安居酒屋。 手元不如意の折には、ちょくちょくと利用させてもらっている。 で、今日、二軒目に選んだのは、 前店での食が不十分だったから。 ビールとつまみを二品、そして 《つけ麺》は740円 勿論、専門店のそれに比べ…
居酒屋と言うには、かなり値が張る。 接待向けと表現した方が良いくらいの店。 確か以前は、まるっきり方向の異なる店で、 それなりに気に入っていたのだが、暫らく来ない内に、 随分と上品に、店名も含め建て変わってしまった。 左上は《お通し》何ともチー…
キャパ290席の【CINE4】は、最前の4列を除いて ほぼ満席。 封切り後一ヶ月以上経つと言うのに、大層な入りである。 客層は若年の団体が多いか。 しかし、この映画、確かR15+だったと思うのだが、 外見U14の入場者が散見される。 いいのか?これで…
今日が初日と言うこともあろうが、席数130の 【シアター2】は、ほぼ満席。 客層は高齢の男性が多いかな。 この層が、(良質な)時代劇に飢えている証左の気もするのだが。 海坂藩の近習頭取『兼見三左エ門(豊川悦司)』は、観能の際に 藩主の側室『連子…
席数89の【シアター9】は、六~七割の入り。 隅田川で、八丁堀のラーメン店主の絞殺体が発見される。 直ちに捜査本部が設置され、定年間近のベテラン刑事 『滝口政利(奥田瑛二)』は、志願し加わる。 『滝口』は任官間もない頃、「三億円事件」の捜査に投…
【道玄坂】の中ほど、【東宝シネタワー】の先の角を 【マークシティ】方面に左折したビルの二階にある。 19時頃に入店したが、中は既にほぼ満席。 その後も、待ち客が多く、回転率も高い。 四人以上の団体客が多いのは、 それなりに目的があるようだ。 《…
何回か行っている店でも、 メニューが変われば嬉しいし。 今までに無かった《突き出し》が出てくれば、 「おっ!」と思うでしょ。 勿論、頼んだことの無い品をオーダーして、 期待以上だった時も、だけどね。 当該店は何度も既訪だが、 《豆腐》 思ったより…
和食の華が《椀》なら、洋食の華は、これだろう。 懐@溜池:洋食 そのカタチに惚れ惚れし、甘酸っぱさに陶然となる。 玉子の味も楽しめる。 素材に凝れば幾らでも高くできるけど、 庶民にはこれで十分楽しめる味。
一般の入場料は千円だが、350円で購入済み。 売価からして、たいした混雑ではないだろうと踏んでいたら、 場内の入りはかなりのもの。 成る程、「お茶」関連は、まま、こういったことがある。 弟子の弟子の弟子の弟子といった係累の人達が、 数多足を運ぶ…
一般の入場料は800円だが、ディスカウンターで250円で購入済み。 梅雨の晴れ間もあってか、場内はまずまずの人の入り。 入場して先ず目にするのは、遺影。 長尺な法名と共に写っているのは、 眼に異様な光を湛え、病的に痩せこけた、外国人の女性。 こ…
ディスカウント屋さんで400円で売られていた時に、 迷わず購入したものの、今日まで行くことができなかった。 一般の入場料は800円なのに、この価格、不人気物件と踏んで、 会期末でもたいした混雑じゃあなかろうと侮っていたら、まあ、とんでもない。…
7月のとある日(笑)。ベランダに何かしら、 丸っこい物体が転がっているのに気付く。「?」 近寄って、よくよく見ると・・・・、卵の殻だ!! 親指の先ほどの極小。 さぞかし小さい鳥の卵なのだろう。 周りに自然は豊富だが、近々では強風も無いし、 下か…
《先付け》は、《子持昆布》《茗荷の寿司》《オクラ》 こんな小さい《オクラ》が有るんだ、と驚いたら、 特別に栽培されている由。人間のすることは際限ないなぁ。 《お造り》は《烏賊》《鮪》《縁側》 《烏賊》は鹿の子に包丁が入り、更にねっとりした食感…
【神保町】は【すずらん通り】にある中華の老舗。 何品かを頂いたのだが、カメラの電池が切れてしまい、 写せたのはたったのこれだけ。 勿論、これ以外にも絶品は多数で、特に《鱶鰭スープ》。 原型はとどめていないものの、その太さから良いものを使ってい…
9切れ入って1,165円(税込み)の、この《ヒレかつサンド》、 毎度のことながら、軟らかい肉、しっとりしたパン、 染みた甘いソースの三位一体で、一気呵成に平らげちゃう。 同じ味の連続なのに飽きずに、しかももっと食べたくなる、 何とも不可思議な一…