RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

三三(七七七)@川崎 2010年4月10日(土)

チネチッタ】と【さいか屋】の間を【八丁畷】方面に直進。
右手に京急の高架を見ながら、『雷家』の角を左折。
二番目の角手前に店はある。

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13時少し前の到着時には、軒下の椅子に五人の先客。
普段であれば、絶対に並ばないところだけど、
今日は時間に余裕があるからな。
店先に設置されている券売機で食券を購入し、暫し待つ。
途中店の人が食券を回収に。
二十分程度で通されると、中はL字型のカウンター九席。

その後も来客はひきも切らず、常に満席状態が維持。

食したのは、つけ麺一番搾り(中)。
量が多いと聞いていたので、控えてみました。
値段は750円。(中)と(並)は同料金。

麺は中太ストレート。茶色かかった麺は挽きぐるみか。
所々に粒が見える。麦の香りも良く、表面は滑らかだが、
噛み切るときに粒子の歯応えを感じる。
量もこれは、満足できるな。中盛りなら。

つけ汁は鶏+煮干。魚粉のざらつきも感じるが、ほぼ鶏の味が主。
そのまま飲み干せる程度の味の濃さ。この麺にあわせるのであれば、
もう少々力強い方が良いかな。

中には、鳴門、チャーシュー、メンマ、海苔。

チャーシューは鶏。短冊状に切られ、軟らかく、
皮はフルフルしている。

メンマは薄味。量が多い。

麺は大盛、玉子を付け、煮番搾り、にしておけば良かったと
かなり反省。

評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。