#その他芸術、アート
会期は~5月12日(日)まで。 入場料は無料。 多くのArtイベントは【F棟】のギャラリースペース全体を使い 開催されるのだが常だが、 本展に限っては、1Fの『ヒルサイドカフェ』の奥のスペースだけで、 かなりひっそりと展示されている。 その内容は、 …
会期は 4月23日(火)~27日(土) と 5月25日(土)~28日(火) の二回。 その前後で、各地を巡回する。 Web上の特設ページでは 出展作品も確認できる。 毎度思うことながら、 ほぼ同じ名前、同じ順番(分野×アイウエオ順、 なので)、更に、似通ったモチーフ。…
デザイナー『森田恭通』の展覧会。 なんとも「?」なタイトルなのだが、 開場に一歩足を踏み入れれば、 その言わんとすることは 自ずと理解できる。 照明の落とされた暗い空間に、 六個程度の黄金の球体が ぴっかぴかと輝き 時々ごろごろと音をたて回転する…
ひょんなことから当該館の存在を知り、 『TWS』から足を延ばして初訪問。 場所は【淡路町】の交差点から【昌平橋】方面に向かった 最初の角を左折、 50mほど行ったビルの二階に入り口があるのだが、 特に目立つ案内も無く、 加えて、主催である『明治…
何とも意味深なタイトルだ。 参加アーティストは三名。 何れも『TWS』の周辺では、 度々目にし、しばしば耳にする名前ではある。 会期は~4月29日(月)まで。 特に現代美術では、 作者の意図と、受け取る側の理解が 乖離するのは、ありがちだと思う。 で、…
年齢を限っての展覧会は珍しくないけれど、 今回は「作家」+「マネージャー(ギャラリー)」の形式で、 計六組がフィチャーされている。 会期は~4月14日(日)まで。 あの広い会場全体を、僅か六組でシェアするとなると、 一組当たりのスペースはかなり広大…
「1960~1970年代を中心に」なるサブタイトルが冠されている。 会期は~4月7日(日)まで。 会場内は、かなりの人の熱気で溢れかえっている。 亡くなってから三十年も経つのに たいした人気だ。 しかも、入場者の年齢が幅広い。 自分より一回り以上の団塊層…
普段であれば、先ず訪問は無いのだが、 招待券を頂いたので行って来た。 ちなみに、一般の入場料は800円。 が、殆どが出展者本人や関係者、縁故者の来場の様で、 もぎりの脇に設置されているチケットブースでの購入は ほぼ見なかったな。 東京での会期は~4…
この時期、各所で展覧会が開催されているので、 如何せん稼働時間が限られている身としては、 何処を選ぶかは大変頭を悩ませるのだが、 前回のこれが あまりにも気宇壮大だったので、さぞや今年もと 期待しての訪問だったのだが・・・・。 3回目となる今回…
こちらも「アリス」で 来場者は女性が多いのも共通。 しかし、サブタイトルの 「異端アーティストたちによる、耽美で妖しい『不思議の国のアリス』」 でも判る様に、会場内は退廃的な空気に 満ち満ちている。 会期は~3月10日(日)。 計四十名強の作家によ…
本日が開催二日目。 此処での混雑が思い起こされ びくびくしながら行ったのだが、 確かに常よりは人は多いものの、 ストレス無く鑑賞できる環境。 やはり、 立地とテーマが、集客には大きく影響しているのだなぁ。 会期は~4月7日(日)。 テーマは「アリス」…
開催されている二つの展覧会は、 金 光男 展-apart- 会期は~3月27日(水)。 塚本春日美 展 -陶幻ノ庭ニ遊ブ- 会期は~4月2日(火)。 前者は其処此処でお目に掛る。 パラフィンの上にシルクスクリーンで印刷された情景を バーナーで熱するので 紙の上の景…
昨日から開催されている、恒例の 入札制の展示即売会。 会期は~3月11日(月)とかなり短い。 計31名の作品が展示され、 中でも 『永井優』 〔ココロツナイデ〕 『品川亮』 〔白い息〕 『石原七生』 〔御座船〕 と言ったところはかなり好みなんだが、 こう…
「第7回shiseido art egg」 最終走者による作品展。 今日が最初の週末と言うこともあってか、 会場内はそこそこの入り。 会期は~3月28日(木)。 階段の踊り場には 妊婦さんの写真が幾つか掛けられており、 これから見せられるものの プロローグ的意味合い…
会期は~3月21日(木) 山口信博+折形デザイン研究所による 伊勢貞丈「包之記」の研究発表。 会場内は「熨斗」で溢れており、 それに関したワークショップも開催されている。 さらりと入り、さらりと退場する。 それよりも、 『江副』さんの祭壇が、 受付脇…
こちらは、【北海道】に特化した グループ展。 十人強の作家、 計50点ほどが展示されており、 入場料は無料。 会期は~今月8日(金)。 主旨は Webを参照なのだが、 「ワンダーシード2011 」や「シェル美術賞」で観ていた 『菊谷達史』の作品にお目に…
大学院・大学・短大に加え付属高校の卒業制作までをも網羅した「卒展」。 当該館の ロビー階の第1~2展示室=大学、 1階の第1~第2展示室=高校、と 相当のスペースを確保しての選抜展。 会期は~今月8日(金)。 課程や専攻も様々な、 勿論、それに合…
会期は~3月4日 (日) まで。 何とも洒落のめしたタイトル表記は 今まで一番センス良いかも。 今年も同時期に開催されている“文化庁メディア芸術祭”から 流れて来る人が多数見受けられ、 一階の展示(女子美・武蔵美)は混雑ながら、 二階以降はさほどでもな…
場内は意外なほど閑散としている。 昨年も感じたことではあるが、 本年は更に人が居ない。 展示内容を見て回れば、成る程 そ~ゆ~こと、 映像作品と大掛かりな展示が多い。 フィルムの殆んどは尺が短めなので、 高回転率なのも背景にあるのだろう。 そんな…
ここで観た時にはぴんと来なかったのだが、 各紙の紹介を読むと、随分と食指をそそられる。 で、本日の訪問となったわけだが、 場内は思いの外空いている。 この間の喧騒は 何だったんだろう? ま、総体的に女性客の比率が高いことには 変わりないが。 『植…
開催されているのは、 矢島史織 展-MIND SCOPE- 渡辺朋子 展 -陶 音の聞こえる風景- 二つの展覧会だが、 ぐっと来たのは、『矢島史織』のそれ。 岩絵を使い、水彩の様に淡い描写。 水滴の表面に風景が映り込むのは、 写真で良くある表現だが、 此処では表面…
「-早春の光彩-」なる副題が冠されている。 四人のアーティストの作品が並んでいるのだが、 一番ココロ惹かれるのは 『keiko kurita』のそれ。 〔小妖精たちとのささやき〕と題された作品群は、 背景はしっかりと写っているのに、 中心の人物は、その姿が…
「shiseido art egg」の第二弾は、 『ジョミ・キム』の作品群。 入り口で手渡されるリーフレットと首っ引きで観れば、 自ずと理解は深まるのだが、 素の状態で体験しても、 大凡の方向性は感じ取れてしまう。 例えば、 会場の中央の坪庭の様な仕切りの中に置…
場所は【青山通り】沿い。 【伊藤忠】ビルの脇に在る【シーアイプラザ】のB1F。 階段を降りると、其処彼処に告知のディスプレイ。 入り口脇には看板。 更に正面は、こんな風に装飾されている。 「五美術大学」と言えば、 今月末から開始される”第35回東京…
【新宿】のディスカウンターで、会期前にもかかわらず 招待券が200円で販売されているのを見た時には驚いた。 そんな、不人気物件なのか・・・・。 個人的には、凄くツボなのだが。 で、【新橋】で、 90円で見つけた時には、思わず小躍りした。 一般の入場料…
本日が二日目。 しかし、常にも増しての混雑は、 学生さん達と同年代は勿論だが、 それとはあまり関係の無さそうな、 おばさん・おじさんの姿を多く見かける。 会期は~今月いっぱい。 例年であれば、会場は学内に限られているのだが、 今年は、近隣の【東京…
明日が最終日。 一回前のこれを引き継いでの会ではあるのだが、 兎に角、客が居ない、客が。 自分が滞廊した間の、他の入場者は二人きり。 その内、御一方は購入を決意された様で、 価格交渉をされていたが、それにしても全体的に 高額な感は否めない。 前回…
会期は~1月27日(日)まで。 「生け花」に類した展覧会の様なのだが、 会場の一番奥に置かれているのは 枯れた大木と枯れた花。 それらが、自転車やプラスチックの椅子を 呑み込んでいるかにも見える、不可思議な造形。 一瞬、「逝け花?」などと つまらん洒…
「第7回 shiseido art egg展」も、例年通り 三人の作家が取り上げられ、 各々の会期は次の通りだが、 久門剛史展 2013年1月8日(火)~31日(木) ジョミ・キム展 2013年2月5日(火)~28日(木) 川村麻純展 2013年3月5日(火)~28日(木) 1月はハナを切…
会期は~1月14日(月)まで。 丁度四つの企画が展示されてり、 一階は「upDate 2011111111111s」と 「TOC toasters city / country / cosmos」 二階は「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ ?刑務所からのフォトグラフィー」 三階は「But Fresh」 なのだが、 …