事前に予約の上、訪問する。
入り口脇の椅子で暫し待った後、
席へと案内される。
入り口脇の椅子で暫し待った後、
席へと案内される。
店内はそこそこの広さながら、
1F同様かなりの賑わい。
1F同様かなりの賑わい。
今宵食したのは、
《小皿料理》7,800円。
《小皿料理》7,800円。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162411.jpg)
テーブルには、予めこんな感じで、
マット/コースターがセッティングされ、
オーダー内容によって、シルバーや箸が追加される。
季節感を感じさせる絵柄だ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162501.jpg)
箸はこの様に、縦に置かれる。
面白い。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162506.jpg)
先ずは、オリジナルビールをオーダー。
《月麦酒》と《雪麦酒》。
値段は720~770円。
アルコール度数は5°と高くは無い。
冷えたグラスに注ぐと、
思いの外、泡が立たない。
なので、ぐびぐび呑む感じではないなぁ。
《月》は香り強く、
《雪》は無濾過で、甘味強い。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162511.jpg)
《一の膳》の全景。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162519.jpg)
左下は《車海老の冷製》
小振りながら甘味が強い。洋食屋さんのケチャップの強い酸味がマッチする。
右下は《鮑の酒蒸し》
肝も添えられている。軟らかい。
右上は《空豆》
味が濃い。皮ごと食べてしまう。
左上は《海老のフライ》
獅子唐のフライが上に乗っている。タルタルソースが美味い。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162540.jpg)
右上は《牡蠣の塩辛》
これが濃厚な味。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162546.jpg)
《二の膳》の全景。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162551.jpg)
左下は《チキンドリア》
ホワイトソースが激ウマ。
右下は《帆立貝ミラノ風》
身の締まった帆立だ。しかも大振り。
右上は《蟹ポテトサラダ》
蟹の旨味が取り込まれ、芋自体の茹で加減も上々。
左上は《牛タンシチュー》
舌が柔らか~い。ブラウンソースも芳ばしく、仄かな苦味が素晴しい。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162418.jpg)
右下は《穴子と牛蒡》がミルフィーユ風に重なっている。
ソースもツメの様に甘い。軟らかい穴子と
歯応えのある、強い牛蒡の味の取り合わせの妙。
右上は《和牛ローストビーフ》
面積は大きくないが厚みがある。
軟らかい。丁度良い焼加減。
残すはラーメンとデザートなのだが、
もう少々食べられそうだ。
そこで、追加オーダー。
もう少々食べられそうだ。
そこで、追加オーダー。
![イメージ 15](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162437.jpg)
広げたところ。
玉子のムラが皆無。全面が美しい半熟。
ケチャップが強めのチキンライスと混ぜて頂く。
美味い。
![イメージ 16](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162443.jpg)
《たいめいけん特製ラーメン》
緩やかにカールのあるストレート麺は少々軟らかめ。
スープはさっぱりしながらも、醤油の味が強い。
メンマはわざと不揃いにしているのかな。
チャーシューは、昔ながらの赤い縁取り。
インゲンは硬めの茹で加減。
潤びた海苔がちょこんと乗っている。
![イメージ 17](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908162449.jpg)
横から見たところ。
蓮華もあわせて、かなり小振りな丼と判る。
ワインは《ムスカデ》白のボトル 4,000円。
酒の値付けは、全体的に高目。
料理も、1Fよりは高目。
でも、サーブはスムースでストレスを感じさせない。
料理も、1Fよりは高目。
でも、サーブはスムースでストレスを感じさせない。
お金を掛ける値打ちのある一軒。