4階では絵画が、日・洋あわせて106点、
3階では工芸が、40点と、
無料の展覧会でありながら
かなりの量のラインナップ。
3階では工芸が、40点と、
無料の展覧会でありながら
かなりの量のラインナップ。
当日は生憎の雨天にも拘わらず、
最終日ということもあるのだろうか、
嘗て無いほどの人の入り
(ま、そうは言っても、全然余裕で
鑑賞できるんだけどね)。
最終日ということもあるのだろうか、
嘗て無いほどの人の入り
(ま、そうは言っても、全然余裕で
鑑賞できるんだけどね)。
当然のことだけど、どの作品もクオリティが高いので、
随時歩を留めていると、
どんなに時間があっても足りやぁしない。
随時歩を留めていると、
どんなに時間があっても足りやぁしない。
洋画では
『谷川泰宏』の〔金龍の不二〕が
デザイン化された富士と龍が雲のまにまに、
大胆に省略された描写で、素晴しい。
『谷川泰宏』の〔金龍の不二〕が
デザイン化された富士と龍が雲のまにまに、
大胆に省略された描写で、素晴しい。
そして、
『石黒賢一郎』の〔真○○・マ○・イ○○○○○○〕。
例によって、右隅には、基ネタとなったアニメのワンシーンの
シールが貼付している。
タイトルの○○は勿論、伏字。
実際には『真希波・マリ・イラストリアス 』(〔EVA〕ね)。
オタクココロを擽りながら、
肩透かしをするように、
描かれている女性は少々ぶちゃいく。
それでも、
ざっくりと描かれた背景と比して、
女性の圧倒的な再現力は凄まじい。
『石黒賢一郎』の〔真○○・マ○・イ○○○○○○〕。
例によって、右隅には、基ネタとなったアニメのワンシーンの
シールが貼付している。
タイトルの○○は勿論、伏字。
実際には『真希波・マリ・イラストリアス 』(〔EVA〕ね)。
オタクココロを擽りながら、
肩透かしをするように、
描かれている女性は少々ぶちゃいく。
それでも、
ざっくりと描かれた背景と比して、
女性の圧倒的な再現力は凄まじい。
ああ、今回も来て良かった。
4階の出口付近には、
入札箱が作品数だけ設置してある。
入札箱が作品数だけ設置してある。
独特の形状、毛筆で書かれた
識別するための札も含め、
いやいや、興味深く拝見した。
ただ、入札は会員だけだけどね。
識別するための札も含め、
いやいや、興味深く拝見した。
ただ、入札は会員だけだけどね。