なんてラッキーなんだろう。
一般の入場料は100円だが、
例によって新聞に付いていた
50円の割引券を持参したら、
入り口脇に、こんな告知が・・・・。
一般の入場料は100円だが、
例によって新聞に付いていた
50円の割引券を持参したら、
入り口脇に、こんな告知が・・・・。

受け付けのお姐さんも、
「本日は無料となっております」
と、丁寧に声を掛けてくれる。
「本日は無料となっております」
と、丁寧に声を掛けてくれる。
それが、50円であったとしても、
むしょうに嬉しい。
もの凄く、トクした気分。
むしょうに嬉しい。
もの凄く、トクした気分。
さて、展示自体は、
サブタイトルに「世界を驚かせた精美の技」
とあるように、
幕末~明治・大正期(一部、昭和)の
輸出品の内、精緻な工芸作品を
大小取り混ぜて百四十点ほど。
前・後期で、展示替えがあるようだ。
サブタイトルに「世界を驚かせた精美の技」
とあるように、
幕末~明治・大正期(一部、昭和)の
輸出品の内、精緻な工芸作品を
大小取り混ぜて百四十点ほど。
前・後期で、展示替えがあるようだ。
会場の中心線を取り巻く様に展示されている、
{寄木細工}の箪笥や飾棚は、
木目込みの取り合わせもユニークで
見ていて飽きないのだが、
引き出しが回転式や組み立て式になっていたりと、
その遊び心に、こちらまでもが嬉しくなってしまう。
{寄木細工}の箪笥や飾棚は、
木目込みの取り合わせもユニークで
見ていて飽きないのだが、
引き出しが回転式や組み立て式になっていたりと、
その遊び心に、こちらまでもが嬉しくなってしまう。
「本日無料」の割には、来場者はさほど多くなく、
ゆったりと鑑賞できた。
眼福である。
ゆったりと鑑賞できた。
眼福である。