【南口】に出て【笹塚】方面に150mほど。
店内はストレート九席のカウンターに
四人掛けのテーブルが一卓。
11:40の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
四人掛けのテーブルが一卓。
11:40の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
《汁ナシ》のボタンは右隅の方に
纏めて配置されている。
あまりおススメじゃないのかしら。
纏めて配置されている。
あまりおススメじゃないのかしら。
食券を渡すと、茹で時間が掛かる旨と
大蒜の有無を確認されるが、
今日もナシで行ってみる。
大蒜の有無を確認されるが、
今日もナシで行ってみる。
十分後に、下に受け皿が敷かれた丼が
カウンター越しに渡される。
カウンター越しに渡される。
おお、綺麗に盛り上がっている。
頭頂部にはたっぷりの刻み海苔。
その下に葱。
更にその下には一掴みの茹でたモヤシ。
頭頂部にはたっぷりの刻み海苔。
その下に葱。
更にその下には一掴みの茹でたモヤシ。
チャーシューは二種。
大人の掌大の薄目が一枚。
大きな燐寸箱大の角煮風が一個。
これが濃く煮締って、ほろほろとした口当たりで
なかなか宜しい。
これが濃く煮締って、ほろほろとした口当たりで
なかなか宜しい。
メンマは細い短冊状。
味もしっかり沁み、繊維がコリコリと当たる噛み応え
味もしっかり沁み、繊維がコリコリと当たる噛み応え
玉子の表面は色付いてないけど、
半分に割れば黄身はとろりと流れ出し、
混ぜるには丁度良い塩梅。更には黄身も濃厚な上に
出汁の旨味もしっかり付いている。
混ぜるには丁度良い塩梅。更には黄身も濃厚な上に
出汁の旨味もしっかり付いている。
やっ!と麺を引っ張りだせば、
既に綺麗に和えられており、
随分と濃い色に染まっている。
既に綺麗に和えられており、
随分と濃い色に染まっている。
中ストレートで僅かに捻じれ。
もっちりとし、噛み切ろうとすると
歯と箸の間でむんと伸びる弾性。
素晴しいかも。
もっちりとし、噛み切ろうとすると
歯と箸の間でむんと伸びる弾性。
素晴しいかも。
量は250gくらいだろうか。
「和風魚介風味」とは書かれているけど
魚系がガッツリ効いているわけではない。
魚系がガッツリ効いているわけではない。
濃い色の割には鹹さもほどほど。
油分も強くはなく、
出汁と醤油の旨味でぺろりと食べ切ってしまう。
油分も強くはなく、
出汁と醤油の旨味でぺろりと食べ切ってしまう。
後にはタレの欠片も残らず、
御飯も必要ないくらい。
御飯も必要ないくらい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
《つけそば》も以前とは仕様が変っているみたいで、
次回はこれだな。
次回はこれだな。