「ラーメン激戦区」の方が通りが良いのかな。
店によってテナント名の表記が異なっているのは
如何なものかとも思うが。
店によってテナント名の表記が異なっているのは
如何なものかとも思うが。
何はともあれオープンから二ヵ月半が過ぎ、
客足もぼちぼち落ち着いて来た頃かと。
客足もぼちぼち落ち着いて来た頃かと。
11:00の開店と同時に着。
殆どの店に並びはない中で『富田』の列だけが
圧倒的じゃあないか!
圧倒的じゃあないか!
券売機は入り口正面。
前々の人がもたついて少し待ちはしたものの
ほぼほぼストレスなく購入~入店。
ほぼほぼストレスなく購入~入店。
麺大盛りも150円だし、半ライスも100円だしで
何れにしろ高額になってしまうのは避けられない。
何れにしろ高額になってしまうのは避けられない。
食券を渡してから6分ほどで
白い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
白い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
そこそこの入りの割には随分と早い提供だ。
特製だけあってリッチな見た目。
トランプ大のバラ肉が二枚。厚みもある。
味が染みて濃い色も付き、混ぜている間に
ほろほろと崩れるほど軟らか。
味が染みて濃い色も付き、混ぜている間に
ほろほろと崩れるほど軟らか。
こちらはデフォの分だろうか、解したチャーシューが数片。
やはり味が染みている。
やはり味が染みている。
葱の上には刻み生姜と魚粉。
その下には茹でたモヤシが一掴み。
メンマは軽く色付き軟らか。
甘目の出汁が染みている。
麺は端の方にちら見えしている。
中、やや細で、捻じれ。
撹拌したのちに口に運ぶと、もちりとして
良い感じの噛み心地。
良い感じの噛み心地。
やはり『浅草開化楼』製は、太目の麺の方が美味しいなぁ。
量は200gちょっとだろうか。
タレは汁が多目で、味噌の味がしっかりとするもの。
尖りやがつんと来る濃厚さはないけど、後々で胃にずっしりと来る重さはある。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
流石と唸る出来の一品。もっとも値段と量の面では
不満もあるけど。
不満もあるけど。