【北口】に出てロータリーを渡り
『小法師』の手前を右折して直ぐ。
『小法師』の手前を右折して直ぐ。
店内はストレート七席のカウンターに
二人掛けのテーブルが二卓。
11:00の開店と同時に入店。
後客は二。
二人掛けのテーブルが二卓。
11:00の開店と同時に入店。
後客は二。
券売機は入り口左手。
食したのは、
鶏塩つけ麺 中(300g)。
値段は1,000円。
鶏塩つけ麺 中(300g)。
値段は1,000円。
食券を渡すと、無料のライスの有無を確認される。
十分ほどで、
先につけ汁が、やや遅れて麺が供される。
先につけ汁が、やや遅れて麺が供される。
随分と小ざっぱりした印象だ。
麺はやや細、捻じれ。
表面は艶々。するっと口の中に入って来る。
しこっとした噛み応え。同時に麦の旨味で
口の中が一杯になる。
表面は艶々。するっと口の中に入って来る。
しこっとした噛み応え。同時に麦の旨味で
口の中が一杯になる。
量は確かに300g。そこそこお腹が膨れる。
つけ汁は鶏塩。
表面をたっぷりの葱が覆っている。
表面をたっぷりの葱が覆っている。
そして汁自体も量が多い。
試しに一口含むと・・・・、
へえ!尖りの無い丸い味の塩鹹さ。
鶏出汁の旨味もちゃんとして、
そのままでもくいくい飲めちゃう。
試しに一口含むと・・・・、
へえ!尖りの無い丸い味の塩鹹さ。
鶏出汁の旨味もちゃんとして、
そのままでもくいくい飲めちゃう。
変にチキンチキンしておらず、
最初はもの足りなさを感じるが、
次第にじんわりと味が染みて来る。
最初はもの足りなさを感じるが、
次第にじんわりと味が染みて来る。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは皮付きの鶏肉。
携帯電話ほどもあるモノが二個。
携帯電話ほどもあるモノが二個。
やや乾き気味だが、つけ汁の中でしっとりとし、
軽い噛み応えの後、口の中でほろりと解ける。
軽い噛み応えの後、口の中でほろりと解ける。
臭みもなく、鶏らしい味わい。
メンマは濃い色付き、さくりとした噛み応え。
独特の発酵味もして、好きな部類。
独特の発酵味もして、好きな部類。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段の割には見た目寂しいのが
唯一の欠点だろうか。
唯一の欠点だろうか。