訪問当日は、凄い人数の団体客が入っており、
我々の酒のオーダーが滞ったり、
料理は立て続けに来たかと思うと間が空いたりで、
あまり良いオペレーションではなかった。
我々の酒のオーダーが滞ったり、
料理は立て続けに来たかと思うと間が空いたりで、
あまり良いオペレーションではなかった。
《特製海鮮蒸籠鍋》
これも見た目リッチだが、蟹肉は被っている。
時節柄の野菜は旨味があって美味しい。
時節柄の野菜は旨味があって美味しい。
《焼きふぐと季節香る土瓶蒸し》
河豚は草河豚だろうか。からりと揚がり
骨まで食べられ、身もほくほくしている。
骨まで食べられ、身もほくほくしている。
土瓶蒸しはやや人工的な味わい。
具材もチープで、存在そのものが疑問。
具材もチープで、存在そのものが疑問。
《鮮魚の雲丹ソース焼き》
《刺身盛り合わせ》
来た順番通りに記載しているのであしからず。
大振りに切られた鰹は、脂の乗りは無く
以外とさっぱり。これはこれで良いかも。
以外とさっぱり。これはこれで良いかも。
《旬海鮮の釜炊き飯》
これにデザートが付く。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。
一品一品は悪くないんだけど、味の重なりが多いのは
ちと辛い。値段相応とも言えるが・・・・。
ちと辛い。値段相応とも言えるが・・・・。
店の雰囲気に加えて、サーブの有り様も、
味に相当の影響を与えていると、改めて思った。
味に相当の影響を与えていると、改めて思った。