随分と久し振りの訪問だったりする。
しかし、名は体をあらわすが如くの
お洒落な内装。
お洒落な内装。
グラスが下げられたカウンターまであるもんなぁ、
まさに「CAFE」だ。
まさに「CAFE」だ。
当日は前菜的に何品かを出して頂き、
最後はオオモノで〆ることにする。
最後はオオモノで〆ることにする。
サーブは、大皿に盛られたものが一旦見せられ、
その後小分けにされ、銘々の前に小皿が置かれる。
その後小分けにされ、銘々の前に小皿が置かれる。
《豆腐の入った海鮮炒め》
《北京ダック》
《黄ニラの入った海鮮炒め》
《ハタ(イシモチ、かなぁ?)の蒸し物》
同じ海鮮でも、
豆腐の入った一品は、茸類に蟹
黄ニラの方はパプリカ・アスパラに海老・帆立と、
味や食感を上手く違えて構成されている。
豆腐の入った一品は、茸類に蟹
黄ニラの方はパプリカ・アスパラに海老・帆立と、
味や食感を上手く違えて構成されている。
ハタの上に掛かっている緑色のソースは
(おそらく)海苔に近い海草をベースにしたもので、
特有の香りが素晴しい。
(おそらく)海苔に近い海草をベースにしたもので、
特有の香りが素晴しい。
ここで《大ふかひれの姿煮》登場。
クコの実がちょこんと乗った青梗菜との対比で
その大きさは判ろうかというもの。
これを、一人で一枚、丸ごと食べつくす。
湯でじっくりと炊かれ、ふるふるとし、
繊維の一本一本は髪の様に細い。
一片を切り取り、口中に入れると、
ほろほろと崩れ、つぎに旨味が広がって行く。
繊維の一本一本は髪の様に細い。
一片を切り取り、口中に入れると、
ほろほろと崩れ、つぎに旨味が広がって行く。
量が多いので、せせこましい食べ方はせず、
たっぷりと切り分け、豪快に頂く。
幸せだぁ。
たっぷりと切り分け、豪快に頂く。
幸せだぁ。
ご飯モノは《ずわい蟹肉入りあんかけ炒飯》。
これで一人前。
玉子メインのシンプルな炒飯。
勿論、ぱらりと仕上がっている。
掛けられた餡には、蟹肉がたっぷり。
塩分もほどほど。
異なる味付けがマッチして、妙なる味わい。
これでご馳走様だが、
当然の様に、お腹一杯だ。
当然の様に、お腹一杯だ。