店の中央にはお運び用の通路。
それを両側から挟むように計二十一席のカウンター。
12:00の入店で先客は九。ただその後は続々の来店で、
食べ終わって出る頃には並びもできる。
それを両側から挟むように計二十一席のカウンター。
12:00の入店で先客は九。ただその後は続々の来店で、
食べ終わって出る頃には並びもできる。
券売機は入り口左手。
通常の《つけ麺》は具が入っていない「素」のタイプで650円。
それとは別に《つけ麺用具》120円を添えるのが一般的か。
それとは別に《つけ麺用具》120円を添えるのが一般的か。
食したのは、
秋味(紅あずまのポタージューつけ麺)。
値段は880円。
秋味(紅あずまのポタージューつけ麺)。
値段は880円。
麺量は200gの表示。
大盛は+120円で1.5倍になる様だが、
ちょっと我慢しておこうかな。
大盛は+120円で1.5倍になる様だが、
ちょっと我慢しておこうかな。
麺は細縮れ。
特徴のある器に盛られ、底には水切り用の笊も仕込まれている。
特徴のある器に盛られ、底には水切り用の笊も仕込まれている。
つるつるで啜り易く、つけ汁の絡みはイマイチだが、
芯にはコシも、噛み応えも有り、それでいて喉越しは良好。
なかなか良い感じの麺だ。
芯にはコシも、噛み応えも有り、それでいて喉越しは良好。
なかなか良い感じの麺だ。
しかも、200gよりは多く感じたし(や、勿論足りないんですが・・・・)。
つけ汁は洋風。
表面からは具が盛り上がっている。
表面からは具が盛り上がっている。
珍しいコトにウインナーも相応の本数が入っている。
まぁ、家ではこの手の素材は良く使うけどね。
専門店で出て来たのは、初めてかも。
まぁ、家ではこの手の素材は良く使うけどね。
専門店で出て来たのは、初めてかも。
汁を一口含むと・・・・、おお、甘い。
薩摩芋系の自然な甘みだ。
薩摩芋系の自然な甘みだ。
粘度はややあり、ただざらつきも少々。
時として胡椒がぴりりと舌を刺激する。
時として胡椒がぴりりと舌を刺激する。
そして、不思議と中華の麺とマッチする。
こんなに洋モノが香るのになぁ。
こんなに洋モノが香るのになぁ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
改めて、正統な《つけ麺》が食べたくなった。
でも、この界隈、他にもラーメン屋さんが多いから、
先ずはそちらを制覇してからだな。
先ずはそちらを制覇してからだな。