RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

SHRIMP NOODLE 海老ポタ(2)@新橋 2021年8月20日(金)

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二ヶ月振りの訪問は、
《つけ麺》を食べに。

  11:10の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客もゼロとちょっと寂しい。


入り口左手の券売機で買ったのは。
海老ポタつけ麺の食券。
値段は880円。

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店内の表示は900円となっているけれど、
千円札を入れれば120円のお釣りが返される。


食券を渡すと「10分ほどお時間をいただきます」との声掛けあり。

その言葉通り11分待って
麺とつけ汁が同時に供される。

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かなりすっきりな見た目。


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チャーシューは短冊大のバラ肉が一枚。
軟らかいのだが、随分と鹹めの味付け。


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つけ汁の中にも端豚が一片。
こちらも繊維が解れている。


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微塵の生玉葱がぱらりと振られている。

お約束の揚げ雲呑も一個。
つけ汁に漬してもかりさくの食感は長く維持。


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麺は褐色のやや太、厚みある平、ストレート。
芯迄軟らかく茹で上がり、もちもち食感。

挽きぐるみの麦の旨味は芳醇。

量は200g強ほど。


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つけ汁は粘度高く、表面には
たぶん海老殻を擂ったものが撒かれる。

動物系をベースに海老の旨味がしっかり。

軽い甘みにまったりしたコク、
香りが良いことも相俟って、飽きずにいただける。

スープ割をせずとも八割方を飲み干す。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆)。


しかし、麺量や具材を総合した時のコスパはどうか?

道の反対側の『谷瀬』はこの時間で既に行列だったが・・・・。