【3番出口】に出て左手へ。
【蔵前橋通り】から【妻恋坂】の交差点を左折し直ぐの左手。
【蔵前橋通り】から【妻恋坂】の交差点を左折し直ぐの左手。
テナントとして入っているビル自体が修繕中らしく
傍まで寄らないとその存在に気付かない。
傍まで寄らないとその存在に気付かない。
店内は厨房を囲むL字型十五席のカウンター。
11:10の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客も一。
食べ終わって出るまでの来客も一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけそば(大)。
値段は950円。
つけそば(大)。
値段は950円。
食券を渡してから8分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
クリーム掛かった麦色で
細、やや平、ストレート。
細、やや平、ストレート。
表面はぴかぴか。
するっと啜れ、つるんとした口当たり
ぷっつりした噛み心地に、気持ちの良い喉越し。
ぷっつりした噛み心地に、気持ちの良い喉越し。
蕎麦よりもまるっきり素麺。
そして量が随分と多い、軽く300gを超えている。
つけ汁は出汁醤油。
表面を細かく刻まれた葱が隙間ないほど覆い尽くす。
表面を細かく刻まれた葱が隙間ないほど覆い尽くす。
醤油の尖りは無く、鶏と乾物魚介系と野菜の旨さがたっぷりと軟らか。
軽い酸味にそれよりもちょっと強めの甘み。
軽い酸味にそれよりもちょっと強めの甘み。
最後は、頃合いを見て供されるポットに入った割りスープを注ぎ
さらさらと完飲。
さらさらと完飲。
具材はチャーシューとメンマ。
何れも拍子木状に揃えられている。
何れも拍子木状に揃えられている。
メンマは薄色で薄味
しゃくしゃくした噛み応え。
所々に焼目が付いている。
しゃくしゃくした噛み応え。
所々に焼目が付いている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
手が掛かっていることには納得。
しかしこれでほぼほぼ千円はちょっとなぁ。
しかしこれでほぼほぼ千円はちょっとなぁ。