本年七月の新店。
場所は【新橋】からだと『松富』の手前。
11:30の店頭着。
丁度、札が「営業中」に返されるタイミング。
先客はゼロ。その後食べ終わって出るまでの来客は八。
店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター。
券売機は入り口左手。
当店も開店当初は《つけ麺》を提供しておらず、
その後いつまで経ってもブロガーさん達のレポも上がらず。
その後いつまで経ってもブロガーさん達のレポも上がらず。
メニューには記載の準備があったので、
何時かはと思っていたんだが、痺れを切らしてね。
何時かはと思っていたんだが、痺れを切らしてね。
並・大は同料金なので
食券を渡す時に大盛をお願いする。
食券を渡す時に大盛をお願いする。
タイマーは8分20秒と、かなり細かい設定。
十分後に
先に薬味・具材・つけ汁が、次いで麺がカウンター上に置かれる。
十分後に
先に薬味・具材・つけ汁が、次いで麺がカウンター上に置かれる。
麺は中、やや細、ストレート。少し捻じれ。
淡い麦色。角が立ち、表面は艶々。
つるんとした啜り具合に喉越し。
もちんとした噛み応え。
歯がくいっと喰い込む。
もちんとした噛み応え。
歯がくいっと喰い込む。
量は300gほど。
口当たりは滑らか。粘度ややアリ。麺への絡みは上々。
たっぷりの葱に三つ葉が盛られている。
中にはモツと思われる乱角が複数個。
中途、最初に出された味変用のアイテム、
生姜と青唐辛子味噌を適宜使う。
前者は季節的には新生姜の名残かな。
爽やかな辛さ。
爽やかな辛さ。
後者はちょっとだけ舌に乗せてもぴりりと辛い。
とても全部は使いきれず。
とても全部は使いきれず。
それ以外の具材は、チャーシュー、玉子、油揚げ、海苔、小松菜。
別添で供される。
別添で供される。
チャーシューは二種。何れも低温調理。
大人の掌大のバラと短冊大のロース。
食感も旨味も異なる。
大人の掌大のバラと短冊大のロース。
食感も旨味も異なる。
玉子は半分。
黄身が濃厚にとろんとし、
ねっとりした旨味。
黄身が濃厚にとろんとし、
ねっとりした旨味。
海苔はトランプ大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
薬味を使っても、最後の方は単調な味に
やや飽きが来てしまった。
やや飽きが来てしまった。
ただ値段相応に、立派な一品。