《うどん》を食べたら、
《蕎麦》も食べたくなるのが
人としての理。
希望小売価格は税別280円と
やはりお高め。
湯戻し時間は5分と
《うどん》よりは短いが
普通の《蕎麦》に比べれば大層なもの。
粉末スープは先入れ、
「七味」は「やけん堀」が冠されている。
しかし、とりわけ目を惹くのは
「かき揚げ」。
厚みが凄いです。
麺は黒々としている。
出来上がりの中央部はへこんでいる。
そこに「かき揚げ」を乗せ
「七味」もふりふり。
麺はごわごわ食感。
そして一本が長い。
啜っても啜っても、終わりが見えず。
スープの出汁は
通常品よりも深みがある(たぶん)。
そして「かき揚げ」の存在感。
最初はかりかり。
次第にスープを吸い、
もったり食感が嬉しい。
第三弾を、ぜひに発売してほしいもの。