RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

キッチンデリ 海老・蟹・帆立のポタージュパイ by 伊藤ハム

見た目があまりにも美しいので、 つい写真に撮ってしまった。 上のパイ皮を割ったところ。 しかし、矢張り、レトルト特有の味がするし、 具もさほどは入っていない。 ポータージュ自体は、まずまず美味しいけどね。

らーめん あじゃあじゃ:「こってり」味を支えるもの

今回食したのは、 こってりラーメンしょうゆ。 値段は650円。 ビジュアルは以前食べた《しょうゆ》と、 あまり変わらない。 どうやらタレを濃い目に微調整することと、 表面の油を多くすることで対応している様子。 評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。 …

東京都現代美術館 2011年1月3日(月)

1月3日は常設展が無料。 毎度のことながら、ある程度のクオリティが保証されている 無料の展示は大好きなので、 今日も今日とて、いそいそと出かける。 現時点の展示内容は、 MOTコレクション クロニクル 1947-1963 | アンデパンダンの時代 特集展示 | ピピ…

東京都写真美術館 2011年1月2日(日)

1月2日は入館無料、と言うことで、 今年も、いそいそとやって来た。 年々観覧者が多くなっている気もするが、 一方で、近隣商業施設の「初売り」が主目的で、 時間のついでに立ち寄っただけ、らしい人も多く、 なんだかなぁ、と思わせるのも、例年通り。 展…

FAUCHON CHAMPAGNE BRUT

年末に3,980円で「やまや」にて購入。 【FIZZY/辛口】 の表示が裏面にある。 Webで検索しても、さっぱり情報が上がって来ない。 輸入元の「コルドンヴェール株式会社」は 「やまや」の関連会社なのですな。 肌理の細かい泡が大量に立つ。 それと共に、華…

今年のおせち(洋風)である。

久々の《洋風おせち》は、 三段のお重に納められている。 まずは、一番上の重。 《オマール海老》 この爪の大きさはどうよ! 口一杯に頬張れば、それだけで、幸せ。 《サーモンの燻製》 タスマニア産の但し書き付き。脂の乗りも最高。 《ピクルス》風の野菜…

今年のおせち(和風)である。

例年通り 二段のお重に納められている。 まずは、一の重。 《花百合根甘煮》が素晴しい。 ほっくりとした食感に、ほの甘い味付け。 次いで、二の重。 《浦安あさり串焼》 芳ばしく、少し硬めの歯応えも善し。 いや、勿論、全ての食材・味・調理 が、素晴しい…

2010年のまとめ

※行った美術展(無料/イベント含む):187(前年+8) ◎美術展のベスト 円山応挙 -空間の創造-@三井記念美術館 和田誠の仕事@たばこと塩の博物館 安藤陽子 -ポートレイト 静かな光-展@INAXギャラリー 古屋誠一 メモワール. 「愛の復讐、共に離れて…

山口晃 東京旅ノ介@銀座三越 八階催物会場 2010年12月29日(水)

一般の入場料は500円だが、 「(三越等の)会員カード」提示で無料で入場できるし、 加えて中学生以下の入場も無料だから、 会場内はカップルや子連れが頗る多い。 斯く言う自分も、実はここに行った時に 招待券が山と積んであったのを、あり難く頂戴して…

ネオ・リアリズム ―新たな時代の空気―@Bunkamura Gallery 2010年12月29日(水)

ギャラリーや公設の美術館は 押並べて年末・年始の休業で、 目の保養には不如意なこの頃だけど、 百貨店併設の美術館や催事場での展示は 全く無関係に開催されているのが有り難い。 最近流行の「リアリズム」である。 今日が初日のギャラリー内は、 思いの外…

木村伊兵衛写真賞35年周年記念展@川崎市市民ミュージアム 2010年12月26日(日)

一般の入場料は600円。 珍しく、事前のディスカウンターでの入手が出来なかったため、 正規料金を払って入る。 タイトル通り、同賞が設定されて 今年は35周年にあたる記念展。 第一回からの受賞者のプロフィール・受賞作が 時系列で並べられ、直近にな…

X'masケーキは

《ノエル》。 「この時期ははさぁ、ケーキの値段が上がるんだよね、 大きさは普段とおんなじなのにさぁ、ぶつぶつ」 「まあ、仕方ないんじゃないの? 書き入れ時だし」 数えてみると、ひい、ふう、みい、と、 サンタさんが三つも取り付いている。 加えて樅の…

Artistic Christmas vol.Ⅳ@新宿高島屋 10階 美術画廊 2010年12月25日(土)

本日までの展示会は「クリスマス」をテーマに制作された、 平面・立体、合わせて20名の作家によるもの。 ぶらりと立ち寄り、気になるプライスを確認すると、 うげ!すっげ~。 『北川宏人』の作品は、小品ながら52.5万円。 しかも二品の内、一品は売れ…

ACT Final Weeks 2010@ACT 2010年12月25日(土)

2010年の掉尾を飾る催し。 計四人の作家の展示会だが、 気になるのは、矢張りこの人。 【ACT1】という一番広いスペースを割り当てられ、 展示点数も相当なもの。 加えて、六~七割がたは赤いシール。 「かもめはぼくの好きな子」のタイトル通り、 何時も…