ギャラリーや公設の美術館は
押並べて年末・年始の休業で、
目の保養には不如意なこの頃だけど、
百貨店併設の美術館や催事場での展示は
全く無関係に開催されているのが有り難い。
押並べて年末・年始の休業で、
目の保養には不如意なこの頃だけど、
百貨店併設の美術館や催事場での展示は
全く無関係に開催されているのが有り難い。
最近流行の「リアリズム」である。
今日が初日のギャラリー内は、
思いの外、閑散。
係員さん達の会話が、それとはなしに聞こえて来る。
さっきまではかなりの混雑だったらしい。
が、それも、開演待ちの時間潰しの人が多い様で、
やれやれ勿体無いことだと、独りごちる。
思いの外、閑散。
係員さん達の会話が、それとはなしに聞こえて来る。
さっきまではかなりの混雑だったらしい。
が、それも、開演待ちの時間潰しの人が多い様で、
やれやれ勿体無いことだと、独りごちる。
ではあるが、売れセンの作家さん達の作品を並べたことで、
かなりの点数には赤いシール。
最低価格が数十万円~、なのに、これだものね。
人気の程がうかがい知れる。
かなりの点数には赤いシール。
最低価格が数十万円~、なのに、これだものね。
人気の程がうかがい知れる。
一方、『平林貴宏』の作品は妙にさっぱりしていて、
何と無くの違和感があったりする。
何と無くの違和感があったりする。
何とか時間を作って、
もう一回行っておきたいものだが・・・・。
もう一回行っておきたいものだが・・・・。