店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
11:20の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけ麺。
値段は820円。
つけ麺。
値段は820円。
食券を渡すと、土日は麺大盛りか煮玉子の何れかがサービスの旨と
味(塩・醤油)の確認が。
味(塩・醤油)の確認が。
見本写真では玉子はデフォで半玉が付くようなので大盛りを、
味は先に発せられた塩をお願いする。
味は先に発せられた塩をお願いする。
10分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
一目でこれは好きなタイプと判ってしまう。
添えられた酢橘は途中で振り絞るだな。
麺は中、厚みある平、捻じれ。
表面が艶々としている。入念に水で〆られた見た目。
表面が艶々としている。入念に水で〆られた見た目。
一本づつの幅は不揃いで短め。一息でするっと啜れる。
心地善い口当たり、むちんとした噛み応え。
心地善い口当たり、むちんとした噛み応え。
喉越しも最高で素晴らしい出来。
『菅野製麺』の麺箱が脇に積まれている。
量は300gほど。
つけ汁は塩。
表面には葱が散らされ、油も散見。
やや濁ってはいるものの、あまり濃そうな感じではない。
表面には葱が散らされ、油も散見。
やや濁ってはいるものの、あまり濃そうな感じではない。
鶏と乾物魚介の軽い旨味。塩と出汁は尖り無く優しく、
ややインプレッションは弱め。
ややインプレッションは弱め。
それでも塩分が気にならないので、
最後は予めポットに入り配膳されていた割りスープを注ぎ
気持ち良く完飲。
最後は予めポットに入り配膳されていた割りスープを注ぎ
気持ち良く完飲。
チャーシューはつけ汁の中に投入されている。
子供の掌大5㎜厚のバラ巻が一枚。
子供の掌大5㎜厚のバラ巻が一枚。
箸で持ち上げるとはらりと解れる軟らかさ。
そして味付けが絶妙で馬鹿ウマ!
これは増しても良いくらい。
そして味付けが絶妙で馬鹿ウマ!
これは増しても良いくらい。
玉子半分の茹で加減は上々、黄身がとろりと蕩ける。
味付けは薄目。
味付けは薄目。
水菜が一つまみ。
海苔はトランプ大が一枚。厚みがある。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
生姜がウリの店のようだが、この暑さじゃあ熱い汁モノは
さすがに自分にはとってもムリ。
さすがに自分にはとってもムリ。
それでも今日の一杯は、十分に満足の行く内容だった。