RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋武蔵 五輪洞@三田 2019年5月14日(火)

【A3出口】に出て左手へ。
桜田通り】に出る僅かに手前の左側。

イメージ 1


店内は厨房を囲むL字型十六席のカウンター。

13:35の入店で先客は六。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。


券売機は入り口右手。苦手なタッチパネル式。
売りたい商品が全面に表示され、食べたい商品は
「つけ麺」のボタンから入って行かないと表示されない不便さ。

食したのは、
黒角煮つけ。
値段は900円。

食券を渡すと麺量の確認がある。
中盛りは250gとのコトなので迷わず大盛りをお願いする。


10分ほどで
麺とつけ汁が同時にカウンター越しに渡される。


イメージ 2


う~ん、確かに角煮は黒いです。


イメージ 3


麺は中、平、捻じれ。
表面は艶々で滑らか、ちゅるりと啜れる。

むちんとした噛み応え、喉越しもさっぱり。

計算上、量は400g近くあるはずだが
体感的には300gちょっと。


イメージ 4


つけ汁は魚介系+動物系でさらさらとしている。

表面には葱とたっぷりの削り節。
これが麺に絡み旨味の補強となっている。

甘酸は強め、ピリ辛さはほぼ無し。
もの自体は良く出来てはいるものの単調さは否めない。

イメージ 5


中には乱角のチャーシューが数個。


イメージ 6


角煮はトランプ大、厚さは1.5cmほど。
味が染みて軟らか。


イメージ 7


メンマは薄色で軟らかな穂先が二本。
胡麻油がまぶされている。


イメージ 8


海苔はトランプ大が一枚。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


店内は学生の姿が多く、サラリーマンはほぼ見かけない。

同じ盛りの発注が同時に入り、一緒に麺茹でされると
学生の方に多く行く、なんてことはあるのかしら?