【PePe】の対面に在る【マック】裏手の路地に入る。
暖簾が出される3分前に着、五人の並びに接続する。
その後はぱらぱらの来店でほどなく満員になり
外待ちも発生する。
外待ちも発生する。

店内は楔型十六席のカウンター。
券売機は入り口左手。


食したのは、
特製らぁ麺+替玉。
値段は1,000+100で1,100円。
特製らぁ麺+替玉。
値段は1,000+100で1,100円。
たぶん今日が本年の食べ納となるだろうから、と
ちょっと奢ってみた。
ちょっと奢ってみた。
食券を渡してから7分ほどで
白いシンプルな丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
白いシンプルな丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

チャーシューとメンマの増量+味玉が特製分かな。

チャーシューは薄めの低温調理が相当数。
生に近い状態で、スープに漬かり半分火が通った状態で、と
夫々食感の変化が楽しい。
夫々食感の変化が楽しい。
大蒜の様な香りも付いている。
その脇には微塵切りの紫玉葱。

メンマは穂先が二本。
随分と軟らかで食べ易い。そして薄味。
随分と軟らかで食べ易い。そして薄味。
手前に添えられているのは
金目鯛の身を炙ったもの。
金目鯛の身を炙ったもの。
芳ばしい香りが立つ。


玉子は良い茹で加減の半熟。
黄身の具合が申し分なし。
黄身の具合が申し分なし。
適度に味も染み濃厚で美味しい。

麺は細、捻じれ。
茶色い粒子が散在する。
茶色い粒子が散在する。
やや軟目の茹で加減。
するりと啜れ、すっと歯が通る。
するりと啜れ、すっと歯が通る。
量は100gちょっとだろうか。
なので早々に 替玉 を発注。
思いの外早く供される。
思いの外早く供される。

おや、これもチャーシューが添えられてる。
しかも乱角が二個も。
しかも乱角が二個も。
先の品とはまた食感が異なるな。
麺はやや硬寄りか。
量がちょっとだけ少ない気もするが。
量がちょっとだけ少ない気もするが。
『菅野製麺』の麺箱が窓際に積まれている。
スープは微かに濁りのある黄金色。
表面には魚由来の脂が浮かぶ。
表面には魚由来の脂が浮かぶ。
ガツンと来る濃さは無いものの、金目鯛特有の旨味が
じんわりと効いて来る。
じんわりと効いて来る。
塩分を気にしながらも、結局
完飲してしまう。
完飲してしまう。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
満腹にはならないものの、十分に満足できるクオリティだった。