4月12日(水)~期間限定発売の商品を
早速味わってみる。
店頭は当然のように、
その仕様に変わっている。
11:10の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は八。
常にもにも増して繁盛している。
食したのは
群馬豚骨らーめんだるま大使。
値段は980円。
「~想いも具材も全部のせ~」
とも添えられている。
発注と同時にめんの硬さの確認。
何時も通り、カタメでお願いする。
そして標題店としては珍しく、
15分も待って供された一杯。
おや?!純粋な{トンコツ}だ。
これは正直以外。
味変用に、紅生姜、辛子高菜、摺り胡麻も添えられている。
味玉も半分デフォで付いているけれど、
アプリのクーポーンは
やはり味玉で。
このタイプでメンマが入っているのはレアかも。
チャーシューは大人の掌大、
薄めのロース肉が二枚。
柔らか。
万能葱はお約束。
メンマはしゃくしゃく食感。
味玉半分は通常品と同じかしら。
表面は薄く色付き、黄身はとろんとしている。
麺は細、ストレート。
芯は白濁、表面は粗く、ぱつぱつ。
さくりとした噛み応え、
スープも良く拾う。
量は100gちょっとか。
スープは白濁したトンコツも
表面には透明の油が厚めに。
これが為に相当に熱々。
〔博多トンコツ〕にそっくりな味も、
旨味は強く、コクも深い。
美味しく八割方を飲んでしまう。
替玉は150円とのことで、
ちょっと怯む。
なので、麺を半分食べたタイミングで
紅生姜と辛子高菜を投入。
馴染みの味に。
トッピングの味玉は
やはり良く出来ている。
とりわけ茹で加減は上々。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
美味しかった。
《豚そば銀次郎BLACK》もまだ出されているようなので、
近々食べに来ないとな。