RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

黄金の塩らぁ麺 due Italian@市ヶ谷 2018年1月23日(火)

【A3出口】から【靖国通り】を【九段下】方面に。
【麹町郵便局】の隣なので、300mほど歩くかも。

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昨日の雪もまだ残っているので
配送の遅れも心配され、開店が遅れたらどうしよう、と
心配しながら店頭に立てば、
あら良かった「OPEN」の札が掲示されている。


店内は壁に向いた三席・四席・六席のカウンター。

11:05の着で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。


券売機は入り口左手。

食したのは、
らぁ麺フロマージュ(リゾット用ご飯付き)+麺大盛。
値段は980+150で1,130円。


ほんの4分ほどで、店名の通り
黄金色のスープがなみなみと入った白い丼が目の前に置かれる。

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ある意味シンプル。


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チーズは鶏卵大の大きさのモノが二つ。
試しに一つまみ。酸味が強く、冷えている。
サワークリームのような味。


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丼の手前には青い葱がたっぷりと。


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麺は細、ストレート。

しなっとしてするんと啜れ、ぷっちりした噛み応え。
麦の香りがふわっとし、気持ちの良い喉越し。

量は200gちょっとあるだろうか。


スープは黄金色の塩。曰く形容し難い出汁の旨味も
やや塩分は強め。

蓮華で掬って何気なしに口に運ぶと
あちちちち!同色の油が蓋をして
あっつあつだ。

最初はそのまま、次第にスープにはチーズが溶けだし濃厚に
クリーミーに。

麺に絡めて食べるのもまた善し。


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頃合いを見て水菜が添えられたご飯が供される。

そのまま全部を投入する手もあったけど、
蓮華で掬ってはスープに漬し口に運ぶこと数回。

でも結局は完飲しちゃったんだけどね。
結構量が多くてお腹がたぽたぽになった。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


熱々のスープのお陰で
カラダがぽかぽかになった。