壁に向いた四+六席のカウンターに
二人掛けのテーブルが五卓。
二人掛けのテーブルが五卓。

11時少し過ぎの着。
店頭のスクリーンは下ろされているが
看板は「営業中」となっている。
店頭のスクリーンは下ろされているが
看板は「営業中」となっている。
ままよとドアを開け「やってますか?」と声を掛けると
「どうぞ」とのお返事。
「どうぞ」とのお返事。
男性店員独りのオペレーションも
どうやら準備の中途だった様子。
どうやら準備の中途だった様子。
それはあまり気にせずに、いそいそと中に入り
右手の券売機で食券を買う。
右手の券売機で食券を買う。


食したのは、
豚骨白味玉。
値段は650円。
豚骨白味玉。
値段は650円。
先の理由もあり、食券を渡してから7分経って
受け皿の付いた小さめの丼がカウンターに置かれる。
受け皿の付いた小さめの丼がカウンターに置かれる。

なかなか良い面構えの一杯。

チャーシューはトランプ大のバラ肉が二枚。

葱に木耳。

海苔は薄目も香りは良いもの。
8cm四方が一枚。
8cm四方が一枚。

麺は細、ストレート。
ぱつんとし、硬めコールの故か
歯応えも善し。ぷっつりと噛み切れる。
歯応えも善し。ぷっつりと噛み切れる。
絡むこともなくするるっと吸い込める。
量は100gあるかないか。
スープの白濁度は薄く
やや茶味掛かりとろみあり。
やや茶味掛かりとろみあり。
適度な豚の匂いに軽めの旨味。
塩分は多めで完飲はできず
塩分は多めで完飲はできず

するっと食べ終え、書かれている文言に甘え
替玉を硬めでお願いする。
替玉を硬めでお願いする。

今回はほんの数十秒で供される。
やはりこちらの方が量が多く感じる。
やはりこちらの方が量が多く感じる。

紅生姜をたっぷり入れてね。

トッピングの玉子は
黄身がとろんと流れ出す茹で加減。
黄身がとろんと流れ出す茹で加減。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
太麺になるとスープも違って来るんだろうか。