【昭和通り口】に出て右手に。
店の前は小さな広場になっている。
一階は厨房に向いたL字型七席のカウンター。
二階にも客席はある模様。
二階にも客席はある模様。
11:15の入店で(一階の)先客は三。その後
は続々の来客。
は続々の来客。
券売機は入り口右手。
食したのは、
特製ラーメン+替玉。
値段は480+100で580円。
特製ラーメン+替玉。
値段は480+100で580円。
《特製》とは冠されていても
本メニューがフラッグシップ。
本メニューがフラッグシップ。
店頭に貼られているポスター写真と
同じ商品と思われ。
同じ商品と思われ。
食券を渡す時に「麺硬め」をお願いする。
3分ほどで
黒い受け皿に赤い丼の一杯が
カウンター越しに渡される。
黒い受け皿に赤い丼の一杯が
カウンター越しに渡される。
スープの白濁が朱色に映えるなぁ。
たっぷりの青葱に木耳。
チャーシューはかなり大判の短冊大
薄目のバラ肉が一枚
薄目のバラ肉が一枚
脂っこくなくなかなか美味しい。
麺は極細、ストレート。
表面粗目で芯は白く濁りぱつんしている。
表面粗目で芯は白く濁りぱつんしている。
するるっと啜れ、さくっと噛み切れ
歯に纏わらずにすとんと喉を滑り落ちる。
歯に纏わらずにすとんと喉を滑り落ちる。
量は100gあるかないか。
トンコツスープはさらさらとし、
軽く豚と大蒜の香り。
軽く豚と大蒜の香り。
でも不快な部類ではないし、
僅かに感じられる野趣はなかなか小気味良い。
僅かに感じられる野趣はなかなか小気味良い。
《替玉》を早々に、やはり「硬め」でオーダー。
青葱もちゃんと追加トッピングは嬉しい。
青葱もちゃんと追加トッピングは嬉しい。
そしてやはり、今回の方の量が多く感じるし。
お代わり分は紅生姜を沢山投入して楽しむ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
それにしてもこの値付けは素晴らしい。
過半のチェーン店は見習うべきだろう。