でもまぁたまには、この程度の贅沢なら許されるかも。
外箱にもなかなかの高級感が漂う。
内蓋には素材についての箇条書き。
期待が高まるな。
期待が高まるな。
短冊大、5㎜厚の出汁巻玉子が四枚。
出汁も甘みも控え目。
出汁も甘みも控え目。
海老おぼろがたっぷりと乗り、時としてピリ辛。
玉子を避けると魚介系の具材。
烏賊・海老・鰻・小肌。
烏賊は一夜干しで、少し生っぽい食感が残り薄味。
海老は一枚は小さめ。
鰻は甘めのタレ。身はふっくらも皮が随分と厚い。
具材の下にはおぼろ昆布が一面に敷かれ
リッチな雰囲気。
リッチな雰囲気。
ご飯は酢飯で少量ながら味が染みた干瓢の小口切りが混ざっている。
値段相応ではあるものの、満足度は高め。
外箱の品名表示の部分は
取り外すと絵葉書として利用できる仕様。
取り外すと絵葉書として利用できる仕様。
でもこんな小細工はしなくてもよいから
その分値段を下げて欲しい。
その分値段を下げて欲しい。