RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺や 庄の@ラゾーナ川崎プラザ フードコート 2017年10月1日(日)

今日こそ『火影』の《つけ麺》を、
どうやら「平日限定」も外れたようだし、と
足を向けたフードコート、
「秋限定」の告知ポスターが目に入る。

なんだか多いなぁ、最近
こ~ゆ~パターンが。

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今月中に再度【川崎】に来れるかを勘案する。

オマケに今日が初日じゃね?と
嬉しくなる。


10:50の店頭着。
自分の前には一人の並び。

その人のオーダーが終わって
さてこちらも、と手ぐすね引くと
「暫しお待ち下さい」との声掛け。

その間に、商品を出したり、
次の準備を整えたりと30秒。
やがて「お待たせしました」ときり出される。


食したのは、
秋茄子まぜそば 大盛。
値段は890+100で990円。

限定は大盛ができない場合が多いんだけど
あっさり通って却ってびっくり。

「只今、麺茹でが立て込んでいて
お出しするまでに10分以上掛りますが
宜しいですか?」との確認もある。


その言葉通り15分後に⑥番のベルが鳴り
いそいそと取りに行く。


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おお、見本写真通りの外見だ。


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手前には微塵切りの生玉葱と
小口切りの分葱。


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単二乾電池大のチャーシューが四個ほど。
表面には焼き目が付き芳ばしい。
適度な歯応え、味も染みている。

その上には刻み海苔がぱらりと。
カレーに合うんだろうか?


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茄子はあまり太くないものが輪切りになっている。
試しに一つ摘まむと、これも芳ばしく
軟らかい上に、旨味が乗っている。

更には鳴門も一切れ。
これもカレーには違和感あるかも。


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中央にはピンポン玉大のカレー玉。
これが味の要だな。

スパイシーさもそうだけど、
ざくざくと切られた肉もごろごろ入り
歯応えが嬉しい。


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麺は中、捻じれ。

やや軟らかめの茹で加減。

芯までむちんと歯が通る。

量は公称400gだけど、体感では
350gほど。


最初はそのまま食べてみる。
ガラムマサラっぽい味が付き、かなりスパイシー。

次いでカレー玉を混ぜてみる。
コクと旨味が加わる。

次第に汗が滲んで来る。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


最後は残して置いたチャーシューで
丼の縁まで綺麗に拭い取り完食。

しーはーしてしまうほどではないけれど
辛さが堪能できる一杯だった。