当日は事前予約無しにふらりと訪問。
店内は五十人ほどは入れそうなかなりの広さ。
我々の入店時に先客は二~三組ほども
その後は団体さんを含め続々の入り。
その後は団体さんを含め続々の入り。
先ずはビールで喉を潤おしつつ、
メニューと睨めっこ。
メニューと睨めっこ。
前菜何品かと、肉は焼きの時間を考慮して
オーダーしないとね。ピザも食べたいなぁ。
オーダーしないとね。ピザも食べたいなぁ。
《イタリア産生ハムとサラミの盛り合わせ 3種×2枚》
判り易い値段×量の表示。
ただ、一枚200円かぁ、と
換算することになるけど。
ただ、一枚200円かぁ、と
換算することになるけど。
どれもが鮮やかな色味。
《パン》
二種が供される。
冷たくて、この時期にはぴったり。
野菜が多く摂取できるし
トマトの甘酸も程好い。
トマトの甘酸も程好い。
《水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ ピッコロ》
前菜の大部分には小さいサイズが用意され、
できるだけ多品種を食べたい我々は「ピッコロ」を選択したのだが
ホントに少量なので思わず笑ってしまう。
できるだけ多品種を食べたい我々は「ピッコロ」を選択したのだが
ホントに少量なので思わず笑ってしまう。
つられて店員さんも苦笑い。
《本日の鮮魚のカルパッチョ》
魚はどうやら鯛。歯応えあり。
唐墨は輸入品らしく、なるほど
普段、正月の御節で食べているのはとはちと違う。
普段、正月の御節で食べているのはとはちと違う。
色斑が無く、歯に纏わり付く様なねっとり感。
《豚肉のグリル》
所謂、銘柄豚も名称は失念。
表面はカリッと、中は均一に美しいピンク色。
ナイフもすっと通り軟らかで、脂も無く
すっきりと美味しい。
ナイフもすっと通り軟らかで、脂も無く
すっきりと美味しい。
付け合せは肉厚のマッシュルームとエリンギ。
ただ、肉も茸も塩がかなりきつめに振られて
いや~老齢の我々には、こんなに強い味でなくってよかったのだが・・・・。
素材の旨味だけで十分。
いや~老齢の我々には、こんなに強い味でなくってよかったのだが・・・・。
素材の旨味だけで十分。
《ピザ》はワンサイズ。
向かって左がサーモン、右がシラス。
魚介類のハーフ&ハーフとした。
魚介類のハーフ&ハーフとした。
もっちりとした台に、大蒜が香るオイルベース、
チーズにやや塩気のある海の幸が合う合う。
チーズにやや塩気のある海の幸が合う合う。
堪能した。
ワインは白のボトルを一本。単価は確か4,500円ほど。
名称等は記録し忘れてしまう。
名称等は記録し忘れてしまう。
お代は〆て1.5万円ほど。
評価は
後で強烈に喉が渇いた。
オステリア(≒ビストロ)基準の☆五点満点で☆☆☆★。
その他の料理も全体的に塩分が強めだったようで後で強烈に喉が渇いた。