営業が平日の昼のみ、と
自分の様な内勤が多い勤め人にはなかなかハードルが高い。
自分の様な内勤が多い勤め人にはなかなかハードルが高い。
店内は四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
11:25の店着で暖簾は出されていない。
店員さんがわざわざ出て来て「あと5分お待ち下さい」と
丁寧な対応。
店員さんがわざわざ出て来て「あと5分お待ち下さい」と
丁寧な対応。
しかし程無く、「お湯が沸いたので、どうぞお入り下さい」と。
ラッキーだ。
ラッキーだ。
その後の来客は四。
しかし、食べ終わって出るのと入れ違いに
近隣のサラリーマンと思われる五人連れがどやどやと。
「ここは麺が多いからさぁ」などと言いながら。
しかし、食べ終わって出るのと入れ違いに
近隣のサラリーマンと思われる五人連れがどやどやと。
「ここは麺が多いからさぁ」などと言いながら。
券売機は店の外右側。
メニューは一種類だけなので迷いようがない。
食したのは、
水らーめん。
値段は780円。
食したのは、
水らーめん。
値段は780円。
食券を渡してから12分と随分と待って
大き目の丼がテーブルに置かれる。
大き目の丼がテーブルに置かれる。
溢れそうなほど具材が盛り上がっている。
チャーシューは子供の掌大、薄目が二枚。
玉子半分は黄身が流れ出てしまっている。
麺は中太、厚みある平、縮れ。
表面つるりんとし、むちんとした噛み応え。
くにゅっとした舌触りが小気味良い。
くにゅっとした舌触りが小気味良い。
量はたっぷり300gくらいありそう。
「菅野製麺」の麺箱が積まれている。
スープは醤油。
まろみがある。
まろみがある。
乾物魚介系の出汁がしっかりと効いて
鶏の旨味が添え物程度にする。
鶏の旨味が添え物程度にする。
日本蕎麦の汁みたいだけど
ギリギリのところでラーメンスープとして成立している。
ギリギリのところでラーメンスープとして成立している。
量もたっぷりで写真の量を残してしまう。
具は綺麗に掬い切ったけどね。
具は綺麗に掬い切ったけどね。
サービスのライス(香の物も)と水はセルフサービスも
食べ終わる頃には暖かいほうじ茶が供される。
食べ終わる頃には暖かいほうじ茶が供される。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺もスープもしっかりと冷えて
この時期には最適な一杯。
この時期には最適な一杯。
それにしても、冬になったら
どうするんだろ?
どうするんだろ?