RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ぴゅあ@新橋:焼肉

6年振りの訪問。

当日も近隣のサラリーマンで賑わっており
時には待ちもできる。大層な繁盛だ。

それにしても、この激戦区、
加えて舌の肥えた客が多いなか、長期に渡り店を維持できるのは立派のヒトコト。


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《塩胡麻キャベツ》

このご時世、この値段で量がたっぷり。
嬉しい。食べでがあって。


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《キムチ盛り》

右端の牛蒡のキムチは初めて食べたかも。
ごりごりした食感がそのまま残っている。


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《盛り合せ》

五種が盛合さっている。
何れもが安定のクオリティ。


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《牛タン》

さっきの皿とかぶっちゃたね。
でも熟成は進み、下味は薄目なので
焼いた後で変化を付けられるから全然飽きない。


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《ホルモン類》

これもメニューには盛り合せが有ったけど、
お好みを二種ほどタレで。

処理が良いのだろう、何れも臭み無く
噛み応えも良好。


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《白菜キムチ》を追加で。
これで口の中を再生させる。


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豚や鶏なども焼いてみる。

これらも上々の出来。

一番下の写真は、鶏肉のウインナー。
しかしこうして形成されると、言われなければそれと判らん。


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《牛テールラーメン》

麺は細縮れで軟らかめ。透明感もあり
ぷっつりした噛み応え。

澄んだスープは
少しぼけた様な味でやや旨味には欠ける。

最後にテールを齧ろうと思ったら
肉がぴったりと貼り付いていて
歯を立ててもこそげ取れない。
ちょっと残念。


飲み物は最初から最後までビールで通し
いったい何杯くらい行ったやら。

お代は〆て2.4万円。

評価は、
焼肉屋基準の☆五点満点で☆☆☆★。

混雑の故か、出し間違いや通し忘れ、
サーブが全体的に遅滞気味だったのは残念だが。