改札口を出て左手に目を向ければ
もう店が見える。
もう店が見える。
ほんの数秒で着いてしまう。
12:40、九人の待ちに接続する。
一旦、入り口右手に在る券売機で食券を購入、
最後尾に着く。
最後尾に着く。
食したのは、
小ラーメン。
値段は700円。
小ラーメン。
値段は700円。
店内は厨房を囲むL字型
十一席のカウンター。
十一席のカウンター。
13:00には着席。
食券を置くときに「油少な目」を申請する。
食券を置くときに「油少な目」を申請する。
9分後、同一ロットの最後に
手で指し示されながらぼそりとした声で
「ニンニク入れますか?」
手で指し示されながらぼそりとした声で
「ニンニク入れますか?」
「野菜、で」とお願いするが、
先に供された人の丼を見ると
そのままでもマシでも
あまり差が無いような・・・・。
先に供された人の丼を見ると
そのままでもマシでも
あまり差が無いような・・・・。
そこそこ盛られている感じはある。
ほぼほぼモヤシにキャベツがちょっぴり。
ほぼほぼモヤシにキャベツがちょっぴり。
かなりしゃきしゃきしており、
茹で ではなく、ちょっとだけ蒸気にあてただけのよう。
茹で ではなく、ちょっとだけ蒸気にあてただけのよう。
でもスープに漬すと、これが俄然いい具合になる。
頭からわしわしと食べ進むと
あっと言う間に八割方無くなり、そこで天地を返す。
あっと言う間に八割方無くなり、そこで天地を返す。
麺は中、やや平、ストレート、僅かに捻じれ。
湯気がもうもうと上がっており、熱々。
そして表面はでろんとし、くたくたの茹で加減。
軟らかくて舌で押し潰せそう。
湯気がもうもうと上がっており、熱々。
そして表面はでろんとし、くたくたの茹で加減。
軟らかくて舌で押し潰せそう。
しかし、それ故にスープが良く滲みる。
ふ~ふ~しながら口一杯に頬張り咀嚼すると
口中が麺の旨味で満たされる。
ふ~ふ~しながら口一杯に頬張り咀嚼すると
口中が麺の旨味で満たされる。
う~ん、独自性ありまくり。
そして量が多い。
300gちょっとあるんじゃないか。
まぁ、自分としては、全く問題ないんだけど。
300gちょっとあるんじゃないか。
まぁ、自分としては、全く問題ないんだけど。
スープは豚+醤油。
透明な分厚い油の層。
白い脂もたっぷり浮遊する。
白い脂もたっぷり浮遊する。
でも、麺や野菜を食べるにはベストの調整かも。
ただ、写真の量を残しちゃったけどね。
豚は大人の掌大、1.5㎝厚が二枚。
ふわふわと軟らかい。
ふわふわと軟らかい。
味がしっかりと滲みて鹹めなのと
脂肪がもうちょっとさっぱりしていると
個人的には嬉しい。
脂肪がもうちょっとさっぱりしていると
個人的には嬉しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
近隣に住んでいる人には申し訳ない言いようだけど、
こんな小さな駅でもこれだけの集客ができる、
『二郎』のブランドってホントに凄い。
こんな小さな駅でもこれだけの集客ができる、
『二郎』のブランドってホントに凄い。