店内は角の尖ったL字型十四席のカウンター。
11:35の入店で先客は八。
その後も続々の来客で
空きは常に二~三席程度の繁盛ぶり。
その後も続々の来客で
空きは常に二~三席程度の繁盛ぶり。
券売機は入り口右手。
食したのは、店名が冠されている
巌虎つけ麺。
値段は1,100円。
巌虎つけ麺。
値段は1,100円。
並・中・大は同料金なので
食券を渡す時に大盛をお願いする。
食券を渡す時に大盛をお願いする。
食券を渡してから5分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
おお、凄いビジュアルだ。
具が豪勢
具が豪勢
麺も凄いコトになっている。
太、ストレート。角が立ち
断面は四角形。
断面は四角形。
濃い麦色で、茶色い粒子も散在する全粒粉。
饂飩の形状をした蕎麦みたいだ。
饂飩の形状をした蕎麦みたいだ。
むちんとした噛み応え。
芯が太いので、しっかりとした格闘感。
芯が太いので、しっかりとした格闘感。
一息で啜り込むにもチカラがこもる。
つけ汁は豚+魚介。
粘度ややアリで麺への絡み善し。
最後はポットに入り卓上に置かれている
割りスープを注ぎさらさらと完飲。
割りスープを注ぎさらさらと完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、野菜、海苔。
チャーシューは二種。
一つはバラ巻。
子供の掌大で軟らか。
子供の掌大で軟らか。
『二郎』の豚に近い感じ。
もう一種はベーコンとの丁度中間のようで
薄めも長さは15cmほどもある。
薄めも長さは15cmほどもある。
薫香もし、豚っぽい旨味もちゃんとある。
つけ汁の中にも、モツっぽいモノが投入されている。
メンマは濃い目の色付きと味。
こりこりした噛み応え。
こりこりした噛み応え。
玉子は濃い色が付き、味も染み、
黄身はとろりとしている。
黄身はとろりとしている。
野菜はモヤシが一掴み。
しゃっきりとして、つけ汁に合う。
しゃっきりとして、つけ汁に合う。
海苔は短冊大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
値段相応だけど、
やはりこれだけ具材が豊富だと気分が良い。
やはりこれだけ具材が豊富だと気分が良い。
加えて麺も素晴しいしな。