改札を背に右に出て、
左の方に目を移せば、もう看板が見えて来る。
左の方に目を移せば、もう看板が見えて来る。
店内は厨房を囲むL字型十三席のカウンター。
11:05の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口右手。
カウンター越しに食券を渡すと
「ランチタイム中盛り無料ですが」との
嬉しいお声掛け。
「ランチタイム中盛り無料ですが」との
嬉しいお声掛け。
一も二も無くお願いする。
+80円(+0.5玉)が浮いた勘定。
ちょっと嬉しいかも。
ちょっと嬉しいかも。
食券を渡してから6分ほどで
黒い大き目の丼がカウンター上に置かれる。
黒い大き目の丼がカウンター上に置かれる。
具がたっぷり乗っている。
チャーシューはレアなモノが一枚。
大人の掌大で薄目。きゅきゅっとした噛み応え。
大人の掌大で薄目。きゅきゅっとした噛み応え。
それより硬めで短冊大に切られたものも一掴み。
メンマは太い拍子木状が三本。
色味の割りには味が付いてはおらず
こりこりした歯応え。
こりこりした歯応え。
白葱、分葱、刻み海苔、玉葱の微塵切りと
薬味もたっぷり。
薬味もたっぷり。
良くかき混ぜてお召し上がり下さい、との一言もあったので
先ずは撹拌することに専念する。
先ずは撹拌することに専念する。
こんな感じかな。
麺はやや細、ストレート。
一本は短め。表面はつるっとしてはいるけれど、
芯はぽくぽくした感じも残る。
芯はぽくぽくした感じも残る。
タレを綺麗に纏い、
ムラ無く良い色に染まっている。
ムラ無く良い色に染まっている。
しかし、量は250gちょっとだろうか。
タレは油少な目。醤油と出汁の旨味がしっかりしている。
特に醤油は、ほんのりと軟らかい甘みもあり
まあるい旨味になっている。
特に醤油は、ほんのりと軟らかい甘みもあり
まあるい旨味になっている。
ただ、味がやや単調に感じられ、
最後の方は飽きてしまうかも。
最後の方は飽きてしまうかも。
中途の味変は必須。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。