直近で野菜の摂取量が極端に少なくなっており
本来であれば併せて肉も食べられる黄色い看板のお店に向かうところだけど
今日は並んでいる時間が無く、
仕方なく、との言い方は失礼だが、代替として選んだ標題店。
本来であれば併せて肉も食べられる黄色い看板のお店に向かうところだけど
今日は並んでいる時間が無く、
仕方なく、との言い方は失礼だが、代替として選んだ標題店。
開店と同時の着で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客も二。
食べ終わって出るまでの来客も二。
券売機は店の外、右側。
食したのは、
大麺。
値段は850円。
大麺。
値段は850円。
食券を渡すと
「ニンニク入れますか」との声掛けあるも
これは文字通りと理解しているので
「いりません」と返答。
「ニンニク入れますか」との声掛けあるも
これは文字通りと理解しているので
「いりません」と返答。
食券を渡してから4分と、随分と短い時間で
見慣れた外見の一杯がカウンター上に置かれる。
見慣れた外見の一杯がカウンター上に置かれる。
ほう。見本の写真とほぼほぼ一緒だ。
野菜がいい感じに盛り上がっている。
野菜がいい感じに盛り上がっている。
横からではこんな感じ。
九割方モヤシにキャベツがちょっぴり。
九割方モヤシにキャベツがちょっぴり。
ほぼほぼ生の様なので、
すぐさま天地を返し、スープに漬す。
すぐさま天地を返し、スープに漬す。
なので見た目ほど量は多くはない。
麺は中、やや平、縮れ。
濃い麦色で表面は滑らか。
濃い麦色で表面は滑らか。
茹で加減は良好も
一本が短いので、啜り込む醍醐味には欠け、
はむっと口の中に収める感じ。
一本が短いので、啜り込む醍醐味には欠け、
はむっと口の中に収める感じ。
芯まで茹っており、格闘感はあまり無く
量も200gあるかないか、満腹にはほど遠い。
量も200gあるかないか、満腹にはほど遠い。
スープは豚骨醤油。
表面には透明な油の層が厚めに張られているも
程好く乳化。
程好く乳化。
豚は1.5㎝厚の短冊大を
二つに切り分けたもの。
二つに切り分けたもの。
軟らかいし、甘鹹い味も染みている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
こうしてみると、『二郎』或いは
名の通ったインスパイア系って、ホントに凄い。
名の通ったインスパイア系って、ホントに凄い。
麺量にしろ、スープの鹹さにしろ、
豚の処理にしろ、振り切れているもんな。
豚の処理にしろ、振り切れているもんな。