次行く時は汁モノでと決めていたんだが、
この暑さじゃあやはり厳しい。
なので心ならずも前回と同じ選択を。
13:15の入店で先客は十三、空き席は一。
これを二人の店員さんで対応しているので
全然回っておらず。
食券とオーダー表が回収されたのが
着席から4分後。
一杯が供されたのが更に12分後。
ロット八杯を作っていたから
かなりの大車輪ね。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁無し(まぜそば)200g。
値段は900円。
ビジュアルは前回通りも、
更に脂が多くなった印象。
でもこの味付き脂は
甘味も適度にあったて美味しいので
野菜をマシマシすればマシマシにしても良いくらい。
野菜のキャベツ比は低くなっているような。
しゃき感の残る茹で加減で
熱さもほどほどなのでわしわしと
七割方を直ぐに食べてしまう。
麺は中、縮れ、濃い麦色。
やや、ごわごわ寄りで、
これは茹で時間の兼ね合いかな。
表面は艶やか。
もむもむ咀嚼すると、十分に多幸感。
ただ、量は200gより少なく感じる。
味付けは油が多目の豚醤油。
鹹さがぎんぎんに効いていて、
そのままではちょっと舐めるのさえ躊躇うほど。
かなりの量を残してしまう。
豚は大人の手の大きさ、
1㎝厚のバラ巻が一枚。
これも醤油の鹹さが存分に効いている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
食べ終わるのに6分くらいで、
やはり量的にはそれほどでもない。
それよりも、相当に鹹い味付けに
変容していることが驚きだった。