店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
11:45の入店で空き席は三。
しかし程無く満員になり、背後に並びもできる。
しかし程無く満員になり、背後に並びもできる。
券売機は店の外左手。
食したのは、
つけ麺A麺二玉+煮玉子。
値段は700+100で800円。
つけ麺A麺二玉+煮玉子。
値段は700+100で800円。
なんとも面白い設定だけど
横に在るボタン
つけ麺B麺一玉と煮玉子に麺大盛を足しても
結果は同じなんじゃ・・・・。
横に在るボタン
つけ麺B麺一玉と煮玉子に麺大盛を足しても
結果は同じなんじゃ・・・・。
食券を渡してから八分ほどで、
麺とつけ汁がカウンター越しに渡される。
麺とつけ汁がカウンター越しに渡される。
麺は中、捻じれ。
艶々とし、その太さの割りにはするんと啜れてしまう。
もちりとした噛み応え、すっきりとした喉越し。
もちりとした噛み応え、すっきりとした喉越し。
量は300gに満たないくらいだろうか。
一見、多目に見えたんだが。
一見、多目に見えたんだが。
つけ汁は動物系+魚介系。
やや赤っぽくも見えるが辛さはほぼ無い。
ただ、辛味も甘味も酸味も、そして旨味も
相当に控え目で、かなりぼやけた印象の味になっている。
相当に控え目で、かなりぼやけた印象の味になっている。
完飲せずに1/3程度を残してしまった。
しゃきしゃきとしたモヤシがたっぷりと投入されているけど
中に入っている具材は以上で、ちょっと拍子抜け。
中に入っている具材は以上で、ちょっと拍子抜け。
チャーシューはは大人の掌大、薄目のバラ巻が二枚。
ありがちなタイプながら臭みは無い。
ありがちなタイプながら臭みは無い。
海苔は八cm四方が一枚。
厚みがある。
厚みがある。
トッピングの玉子は濃い色が付き
とろりとしている黄身の茹で加減も
味の沁み具合も上々。
とろりとしている黄身の茹で加減も
味の沁み具合も上々。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
隣の人が食べていた汁モノの平麺や
同じ《つけ麺》でも味噌味が随分と旨そうに見えた。
同じ《つけ麺》でも味噌味が随分と旨そうに見えた。
店の看板にもあるように、
やはりそちらの方がウリなんだろうか。
やはりそちらの方がウリなんだろうか。