昨年11月末の新店。
どうにも評判が良いようで
行列店になる前に行っておくことにする。
どうにも評判が良いようで
行列店になる前に行っておくことにする。
店内は厨房を囲む奥に長いL字型十五席のカウンター。
11:45の入店で先客は九、
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食したのは、
ラーメン。
値段は750円。
ラーメン。
値段は750円。
一旦、席に着いてカウンターに
プラカードを置き、
その後、券売機脇に在る給水機でコップに水を注ぎ
その下に在る箸置きからプラ箸を取る。
プラカードを置き、
その後、券売機脇に在る給水機でコップに水を注ぎ
その下に在る箸置きからプラ箸を取る。
食券を渡してから七分ほどで、手で指し示されながら
「お待たせしました、ニンニク入れますか」と声が掛かる。
「お待たせしました、ニンニク入れますか」と声が掛かる。
今日も何時も通り、「野菜マシ、ニンニク抜き」で。
速攻で白い丼がカウンター上に置かれる。
お、アブラも乗っている。
横からだとこんな感じ。
野菜は99.9%モヤシで
キャベツはほんの数切れ。
キャベツはほんの数切れ。
しゃくしゃく感が残り、好みの噛み応え。
味のついたアブラが掛っているので
それを混ぜながらわしわし食べ始める。
味のついたアブラが掛っているので
それを混ぜながらわしわし食べ始める。
あ~、味付けが良い具合。
八割方食べたところで天地を返す。
麺は中、やや太、僅かにカール。
濃い麦色のオーション麺。
濃い麦色のオーション麺。
その割には珍しく表面艶っとし、
滑らかな口当たり。
滑らかな口当たり。
茹で加減が絶妙。
ごわごわし過ぎず、表面も粗過ぎず軟過ぎず
むちんとした噛み応え。
ごわごわし過ぎず、表面も粗過ぎず軟過ぎず
むちんとした噛み応え。
量は250gくらいの体感。
やや鹹めに振れながらも
絶妙な加減で豚出汁とのバランスが良い。
絶妙な加減で豚出汁とのバランスが良い。
くいくいと飲めてしまうので
意識的に1/3ほどを残す。
意識的に1/3ほどを残す。
それくらい良く出来ている。
豚は大人の手の大きさ一cm厚のロース肉が一枚。
脂肪も適度に落ちさっぱり、味も染みている。
ただ所々、筋っぽいのが残念。
ただ所々、筋っぽいのが残念。
これで噛み応えも良ければ ネ申 認定だったのに・・・・。
豚マシにすれば良かったか。
豚マシにすれば良かったか。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
むちゃくちゃ良くできている{インスパイア系}。
《汁なし》とか《つけ麺》とかも
やってくれないかな~。
やってくれないかな~。