RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

支那麺 たんや@門前仲町 2017年10月19日(木)

本年8月オープンの新店。
場所は『しんば』の下階。


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写真はこんな風に撮れてしまう。
いったいどの店を写したのやら。

それにしても、『たんや』=「湯屋」なのね。


店内は壁に向いたストレート九席のカウンター、
二人掛けのテーブルが七卓。

13:45の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客も一。


券売機は入り口左手。

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食したのは、
たーろーめん+麺大盛。
値段は950+150で1,100円。

本体も追加麺も随分と高いな、との印象。
ってゆ~か、先達がアップした開店時よりも
もはや値上がりしているし。


食券を渡すと
ライス有無の確認がある。

券売機には「無料ライス0円」のボタンもあるけれど
押打しなかった人には声掛けをしているみたい。
丁寧な対応だね。

後から来た人に配膳されていたのをチラ見したら、
ちゃんと漬け物まで添えられていた。いいなぁ。


食券を渡してから3分と意外と短い時間で
極彩色の丼がカウンター上に置かれる。


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う~ん、メニューの見目もそうだったけど
商品も『はしご』そっくりだなぁ。


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麺は細、ストレート。

芯が白く、表面はやや粗。

ちょっとだけぱつんとし、それでもするっと啜れ
ぷちんとした噛み応え。

量は200g強だろうか。


スープは動物系+魚介系の醤油味。

表面には油も点々と浮かぶが
醤油も、出汁にもそれ程の強さは無く
くいくいと飲めてしまう。

気持ち良く完飲。それでも後で
喉が渇くことはなかった。


具材は、チャーシュー、青菜、挽き肉+筍。


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チャーシューは子供の掌大、1.5㎝厚のバラ巻が三枚。
『二郎』の「豚」っぽいけれど、上品な味付けで
ふるふるとした口当たり。でもうち一枚は少しパサ気味だったけど。


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青菜はしゃくしゃくした口当たり。
葱はさっぱり。
筍はこりこり。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


悪くはないんだけど、如何せん値段がなぁ・・・・。
質・量ともにコスパの良さを感じない。