本年8月オープンの新店。
場所は『しんば』の下階。
場所は『しんば』の下階。
写真はこんな風に撮れてしまう。
いったいどの店を写したのやら。
いったいどの店を写したのやら。
それにしても、『たんや』=「湯屋」なのね。
店内は壁に向いたストレート九席のカウンター、
二人掛けのテーブルが七卓。
二人掛けのテーブルが七卓。
13:45の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客も一。
食べ終わって出るまでの来客も一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
たーろーめん+麺大盛。
値段は950+150で1,100円。
たーろーめん+麺大盛。
値段は950+150で1,100円。
本体も追加麺も随分と高いな、との印象。
ってゆ~か、先達がアップした開店時よりも
もはや値上がりしているし。
ってゆ~か、先達がアップした開店時よりも
もはや値上がりしているし。
食券を渡すと
ライス有無の確認がある。
ライス有無の確認がある。
券売機には「無料ライス0円」のボタンもあるけれど
押打しなかった人には声掛けをしているみたい。
丁寧な対応だね。
押打しなかった人には声掛けをしているみたい。
丁寧な対応だね。
後から来た人に配膳されていたのをチラ見したら、
ちゃんと漬け物まで添えられていた。いいなぁ。
ちゃんと漬け物まで添えられていた。いいなぁ。
食券を渡してから3分と意外と短い時間で
極彩色の丼がカウンター上に置かれる。
極彩色の丼がカウンター上に置かれる。
う~ん、メニューの見目もそうだったけど
商品も『はしご』そっくりだなぁ。
商品も『はしご』そっくりだなぁ。
麺は細、ストレート。
芯が白く、表面はやや粗。
ちょっとだけぱつんとし、それでもするっと啜れ
ぷちんとした噛み応え。
ぷちんとした噛み応え。
量は200g強だろうか。
スープは動物系+魚介系の醤油味。
表面には油も点々と浮かぶが
醤油も、出汁にもそれ程の強さは無く
くいくいと飲めてしまう。
醤油も、出汁にもそれ程の強さは無く
くいくいと飲めてしまう。
気持ち良く完飲。それでも後で
喉が渇くことはなかった。
喉が渇くことはなかった。
具材は、チャーシュー、青菜、挽き肉+筍。
チャーシューは子供の掌大、1.5㎝厚のバラ巻が三枚。
『二郎』の「豚」っぽいけれど、上品な味付けで
ふるふるとした口当たり。でもうち一枚は少しパサ気味だったけど。
『二郎』の「豚」っぽいけれど、上品な味付けで
ふるふるとした口当たり。でもうち一枚は少しパサ気味だったけど。
青菜はしゃくしゃくした口当たり。
葱はさっぱり。
筍はこりこり。
葱はさっぱり。
筍はこりこり。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。