
店内は厨房を囲む奥に細長いL字型十席のカウンター。
12:55の入店で先客は五、
その後、食べ終わって出るまでの来客も五。
その後、食べ終わって出るまでの来客も五。
券売機は入り口左手。

食券を渡してから七分ほどで
随分と大きな丼がカウンター上に置かれる。
随分と大きな丼がカウンター上に置かれる。

いや~どう見ても麺量多いでしょ。
食べ切れるのか、これ?
食べ切れるのか、これ?

チャーシューは大人の掌大、
薄めの低温調理ロースが一枚。
薄めの低温調理ロースが一枚。
軟らかい。

メンマは濃い色と味付き。
これもやわやわ。
これもやわやわ。

短冊大の海苔の上には魚粉。
鳴門も添えられている。
兎にも角にも、混ぜることに専念する。

麺は中、ストレート、僅かにカール。
角張って表面滑らか。
角張って表面滑らか。
一本が長めなので、持ち上げるのに難渋する。
絡み易いので、口に運ぶにも一苦労。
絡み易いので、口に運ぶにも一苦労。
やや軟らかめで、もちりとした噛み応え。
しかしとんでもなく量が多い。
多分、茹で前で420gくらいはありそう。
多分、茹で前で420gくらいはありそう。
具が少々寂しいので、普通のヒトなら
280gと想定される「並」に「特製」を付けた方が
満足度は高いかも。
280gと想定される「並」に「特製」を付けた方が
満足度は高いかも。

タレは動物系ベースに魚介も添加。
上から見た時はさらさらの醤油色だったけど、
撹拌始めると底にはどろどろのタレがたっぷり。
撹拌始めると底にはどろどろのタレがたっぷり。
多分これは《つけ麺》のつけ汁と同じじゃないか。
旨味は単調もコクと仄かな酸味もある。
そして軟らかな甘み。
そして軟らかな甘み。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
久々に麺だけでお腹がいっぱいになる。
他のお客さんは皆が皆《つけ麺》オーダーなので
やはりそれがウリなんだろう。
やはりそれがウリなんだろう。