本年五月のオープン以来、ラーメンの旨さは勿論のこと
その女将さんのルックスで、
脂ギッシュなラヲタのココロを鷲掴みにしていると評判の標題店。
その女将さんのルックスで、
脂ギッシュなラヲタのココロを鷲掴みにしていると評判の標題店。
定刻の数分前に着。
と、はや、若い男子が足を踏み入れようとしている。
と、はや、若い男子が足を踏み入れようとしている。
開店時間前なのにイイのかと思いつつ
自分も後に続く。
自分も後に続く。
丁度、暖簾が出されようとしているタイミング。
この時点でトレードマークの割烹着は未装着。
は~。あの下は、こ~ゆ~コトになってたのね。
は~。あの下は、こ~ゆ~コトになってたのね。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。
二階席もあるようだけど、使われるのは夜だけだろうか。
二階席もあるようだけど、使われるのは夜だけだろうか。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉らーめん+麺の大盛り。
値段は850+100で950円。
味玉らーめん+麺の大盛り。
値段は850+100で950円。
食券を渡してから八分ほどで
円みを帯びた丼がカウンター上に置かれる。
円みを帯びた丼がカウンター上に置かれる。
同時に「サービスのご飯は如何ですか」と声を掛けられる。
もう炭水化物祭りだな。
一つ一つの具材が
きっちりと配されている。
きっちりと配されている。
麺は細、ストレート。
やや軟らかめに感じる。
するっと啜れ、すっきりした喉越し。
量は200g強はある。
『あさひや』の黄色い麺箱が置かれている。
スープは鶏ガラ醤油。
乾物類も入っているかな。
淡い色味。
乾物類も入っているかな。
淡い色味。
これもすっきりとした旨味。
でも麺にぴったりと寄り添い
両者が上手く引き立て合っている。
両者が上手く引き立て合っている。
絶妙の組み合わせ。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、ホウレン草。
チャーシューは子供の掌大、薄目のバラ巻が二枚。
脂肪多めだけど、その脂がじゅわっと美味しい。
メンマは穂先が二本。長く軟らかい。
薄色で薄味。
薄色で薄味。
筍の味がする。
海苔は短冊大が一枚。
香りが良い。
香りが良い。
トッピングの玉子は黄身の芯だけやわやわとしている。
でも汁モノの場合は、黄身が流れ出さない
これくらいの茹で加減が良いかも。
これくらいの茹で加減が良いかも。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
例えばメンマは最近の流行なのに、
全体として見ると、懐かしい感じが満載だ。
全体として見ると、懐かしい感じが満載だ。
そして、ご飯。
ラーメンスープで炊いた、とゆ~それは、
やや軟らかめも、一粒がぱらりとしている。
やや軟らかめも、一粒がぱらりとしている。
量は小さいお碗に軽く一膳。
具材も複数種入り、生姜が軽く香る。
残して置いたラーメンスープと交互に味わうと
また違った旨味の顔が見える。
また違った旨味の顔が見える。
結局、ご飯も完食、スープも完飲。
明日はちょっと余分に運動しないと、だな。