9月4日~の限定商品を漸く食べに来る。
そうこうしている内に、
明日からは次の限定が始まっちゃう!
店頭は例によって力の入ったディスプレイ。
11:00の入店でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二も、
テイクアウトの配達員さんはぱらぱらとやって来る。
食したのは、
銀座 油そばみゆき亭。
値段は950円。
大盛りもあるようだが、
麺量が分からぬので自重。
代わりにアプリクーポンを提示してライスをお願いする。
通常なら味玉も、デフォで半玉入っているようだし。
9分ほどの待ちで
お盆に一式が乗せられ供される。
ご飯が思いの外、多い。
スープも付くのね。
麺量も多くない?
具材が(見本写真通り)別皿なんだ!、と
感想は多数。
麺は中、やや細、ストレート、軽くカール。
軟らかめのもっちりした歯応え。
量は200gほどはあるのでは。
汁はどこだろう、と
天地を返せば、
底の方に微塵の玉葱と一緒に沈んでいる。
浸かっていた麺が染まるほどの濃い色味。
たっぷりの油分でまったり。
醤油の尖りや鹹さは無く、
軽い甘味もある。
満遍なく麺に纏わるほどで量は多くはない。
具材は
薄い短冊に切られたチャーシュー、
濃い色のついたメンマ、
黄身の芯が半熟の味玉半分、
微塵の紫玉葱、
小口の葱、
カイワレ、と豊富。
ご飯は硬めの炊き加減。
量は多いので、
半分ほどは
味玉、チャーシュー、メンマをおかずに食べ、
残り半分は麺の丼へ投入、残滓と混ぜ合わせて平らげる。
お腹がいっぱいになった。
スープは醤油味の中華スープも、
ライスに付いているのか、油そばの付属品なのか
判然とせず。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
《まぜそば》は通常メニューで820円で用意されている。
そちらは食べていないので、値段による違いはよく判らんが。