これは何を置いても駆け付けるでしょ。
13:30の入店。
店内は一卓のみ空き。
店内は一卓のみ空き。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
食したのは、
つけ麺+麺大盛。
値段は800+100で900円。
つけ麺+麺大盛。
値段は800+100で900円。
そして
「チーズは味が強いですから
食べ終わりの方で入れて下さい」って・・・・、
え~っつ、もしかして洋風でしょうか?
「チーズは味が強いですから
食べ終わりの方で入れて下さい」って・・・・、
え~っつ、もしかして洋風でしょうか?
食券を渡してから十二分ほどで
麺とつけ汁がカウンター上に置かれる。
麺とつけ汁がカウンター上に置かれる。
丼は随分と大きいが、底の方には
水切り用の金網が敷かれている。
水切り用の金網が敷かれている。
麺は中、やや細、ストレート、やや捻じれ。
淡い麦色。
ぽくぽくして芯が太い。
淡い麦色。
ぽくぽくして芯が太い。
それでもつるっと啜れるし、喉越しもなかなかのもの。
噛み応えも良いので、麺を食べている充実感に浸れる。
噛み応えも良いので、麺を食べている充実感に浸れる。
量は300gほどだろうか。
スープは和風醤油。
表面には天かすがたっぷり浮かぶ。
葱にしたって複数部位を
異なる切り方で。それ以外の薬味も入り
相変わらず手が込んでいる。
異なる切り方で。それ以外の薬味も入り
相変わらず手が込んでいる。
目に付く物体は油揚げ。
厚みがあり焦げ目が付き、たっぷりと汁を含んでいる。
厚みがあり焦げ目が付き、たっぷりと汁を含んでいる。
中には骰子大の乱角チャーシューがたっぷり入る。
大根颪は硬く絞られ、上には柚子の皮がちょこんと乗っている。
どちらも綺麗に味を補強する。
それ以外の具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、若布。
チャーシューは低温調理。
切り落としが数片。
切り落としが数片。
メンマは穂先。
随分とぶっとい。
濃い味付け。
しかし軟らかく、するっと噛み切れる。
随分とぶっとい。
濃い味付け。
しかし軟らかく、するっと噛み切れる。
更に玉子が一個付くなんて素晴しい。
黄身がとろんと流れ出す。
黄身がとろんと流れ出す。
中途、おススメのパルミジャーノを投入して見る。
濃厚さがいや増すが、やはり乳製品に醤油は合うなと
再認識する。
再認識する。
で、珍しく、これにご飯を投入したくなった。
さぞかし美味しかろう。
さぞかし美味しかろう。
評価は、☆5点満点で5.0(☆☆☆☆☆)。
麺量もそこそこあり、なによりも具が豪華。
そして、細かいところに手が入っている。
そして、細かいところに手が入っている。
薬味が多く揃っているので、最後まで
飽きずに頂ける工夫も素晴しい。
飽きずに頂ける工夫も素晴しい。