昼に続いてのラーメン連食は避けたかったんだが、
時間も遅くなり店を選ぶのも独りで入るのも面倒だ。
時間も遅くなり店を選ぶのも独りで入るのも面倒だ。
20:20の店頭着。
店の外、正面右側の券売機をみると
随分な数のメニュー。
店の外、正面右側の券売機をみると
随分な数のメニュー。
うわ~、選びきれね~、と思っていると、
左側の方に水色のボタンがあることに気づく。
左側の方に水色のボタンがあることに気づく。
おや《つけ麺》だ。
てっきり無いと思ってたのに。
しかし、味玉つきがデフォってえのも変っている。
てっきり無いと思ってたのに。
しかし、味玉つきがデフォってえのも変っている。
店内は厨房に向いたL字型が八席と
壁に向いた七席のカウンター。
入店時の先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
壁に向いた七席のカウンター。
入店時の先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
食券を渡すと醤油・味噌の味の別と麺量を問われる。
味は醤油だが、量は、並・中・大・(特)が同料金の様子。
中の量を確認すると360gと。ただ念の為に茹で前ですかと問えば
茹で後の由。
ならば迷わずに大でしょ。
中の量を確認すると360gと。ただ念の為に茹で前ですかと問えば
茹で後の由。
ならば迷わずに大でしょ。
六分ほどで麺とつけ汁が供される。
麺は極細縮れ。待ち時間があった割りにはかなり細い麺。
懐かしい中華そばを彷彿とさせる柳麺。
懐かしい中華そばを彷彿とさせる柳麺。
表面はつるつるで、するっと絡みせずに口の中に入って行く。
ぷっつりとした噛み応え。
量は茹で前で300gちょっとだろうか。
ストレートに豚骨です、と言われても
疑う余地なしの味わい。
疑う余地なしの味わい。
粘度は無くさらさら、乳白色の
濃いトンコツラーメンの装い。
濃いトンコツラーメンの装い。
そして、やや鹹め。
邪道かもしれないが、中途
紅生姜を投入し、味変すると、かなりさっぱりと頂けた。
紅生姜を投入し、味変すると、かなりさっぱりと頂けた。
具材は、チャーシュー、メンマ、木耳、海苔。
チャーシューは大人の掌大、やや薄目のバラ巻が四枚。
これは豪勢、と喜びながら一枚食べれば、
うむう、脂が多く、しかもべったりとしつこい。
これは失敗したかも。
これは豪勢、と喜びながら一枚食べれば、
うむう、脂が多く、しかもべったりとしつこい。
これは失敗したかも。
見た目はバームクーヘンみたいに綺麗だったんだが
食感が伴っていない。軟らかく、味付けはほぼ無し。
食感が伴っていない。軟らかく、味付けはほぼ無し。
メンマも薄色・薄味。
さくりとした歯応え。
さくりとした歯応え。
海苔は花札大が一枚。
木耳と分葱はたっぷりの量。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
2月は四周年記念月間の替え玉無料の貼り紙が券売機にあった。
殆どの来客はそれを享受、通常のラーメンを食していた。
お腹を膨らませるには、それが正解かも。
殆どの来客はそれを享受、通常のラーメンを食していた。
お腹を膨らませるには、それが正解かも。