本店の在る【新宿】とは逆で
『ほりうち』を追うように【新橋】に出店して来た標題店。
『ほりうち』を追うように【新橋】に出店して来た標題店。
二十~二十五年前はかなり頻繁に通い
《チャーシューらあめん》や《チャーざる大盛》を食べていたけど
今はそんなに食べられんだろう。
《チャーシューらあめん》や《チャーざる大盛》を食べていたけど
今はそんなに食べられんだろう。
券売機は入り口左手。
店内はL字型十九席のカウンター。
12:15の入店で空きは四席、
券売機の前には三人の並び。
自分で丁度満員になり、
その後、壁に沿って並べられている椅子に待ちもできる。
12:15の入店で空きは四席、
券売機の前には三人の並び。
自分で丁度満員になり、
その後、壁に沿って並べられている椅子に待ちもできる。
食べ終わって出るまでも満員に近い状況が維持される。
本店ほどではないけれど、繁盛している。
本店ほどではないけれど、繁盛している。
食したのは、
ざる。
値段は1,000円。
ざる。
値段は1,000円。
チャーシューざるは1,350円。
大盛は+300円。
何れにしろ強気の価格設定。
大盛は+300円。
何れにしろ強気の価格設定。
八分ほどで麺とつけ汁が供された。
たっぷりと盛りあがっている。
中、平、縮れ。
懐かしささえ感じさせる
ややぴろぴろした、口当たり滑らか
軟らかめの麺。
懐かしささえ感じさせる
ややぴろぴろした、口当たり滑らか
軟らかめの麺。
しかも、茹でるところを見ていると
本店の様に豪快ではなく、かなり丁寧に作業を行っている。
これなら個体間のブレは少ないだろう。
本店の様に豪快ではなく、かなり丁寧に作業を行っている。
これなら個体間のブレは少ないだろう。
頭頂部には刻み海苔も盛られている
量はたっぷり300gはありそう。
つけ汁は醤油。鶏ガラベースと思われるが、
これが随分と酸味が強い。
え~っと、こんなに酸っぱかったかなぁ。
これが随分と酸味が強い。
え~っと、こんなに酸っぱかったかなぁ。
そしてたっぷり投入された七味。
かなり強烈で、口の中にびんびんと響く。
う~ん、これもこんなに辛かったかしら。
かなり強烈で、口の中にびんびんと響く。
う~ん、これもこんなに辛かったかしら。
何れも記憶にある味と随分と違っている。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは拍子木状に切られたものと乱角が数個。
ちょっと軟らかく感じる茹で加減。
ちょっと軟らかく感じる茹で加減。
店のウリの割には量が少ない。
メンマは濃い色で濃い味付き。
ぽりぽりとした噛み応え。
ぽりぽりとした噛み応え。
もう一方のウリであるこちらは
たっぷりと投入されている。
たっぷりと投入されている。
うむう、チャーシューと逆だったら良かったのに。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
もう随分と行っていない本店との比較に
どうしてもなってしまう。
どうしてもなってしまう。
記憶を美化しているわけではないと思うんだが・・・・。